006(05.3.02 〜 )
通称「パンドラの間」と呼ばれている、こげぱそアパートのもう一つの間。
せっかくの一部屋が荷物で埋もれてひどい状態になっていました。
新築で越してきて早10年くらい。あの部屋で過ごした時間は12時間もないと思います。
せっかく時間があるのですから・・・と思いつつももう五ヶ月。
「今日こそやるぞ」で、おそるおそる扉を開けることとなりました。
といっても、片づける意志はあったので全くの手つかずの大自然というわけではなかったのが幸いし、
部屋の全体像をイメージできてからの作業は割とはかどった方です。
どかどか詰め込めば、もう終わったようなものなのですが、これでは根本的に何も解決しませんので、
ちゃんと「あれはどこにある」が分かるように、整理しつつ片づけるつもりです。
次の作業は、また雨に降り込められたときにでも・・・なんて思ってるとなぜかその間に荒れていくのが世の常。
スパートかけます。再度パンドラにこもります。では皆さん、またお会いしましょう。オーバー。
ウオシュレットの設置で自信を持ち、調子に乗ってエアコンの引っ越しにチャレンジ。
・・・するほど自信過剰ではありません。
まずは、専門職の人の技を盗もうと見学しました。
盗めたのは、ガス抜きの方法。
分かったのは、素人では難しいと言うこと。
今回移設先で拝観が足りないことが発覚し、取り付けはまた後日となったため
また足を運ぶつもりで居ます。
でも所詮素人仕事では、もし依頼を受けても相手も心配でしょう。
職業訓練校に通おうかとかなり決意しました。
ただ、エアコン外観の清掃はかなり自信が持てる結果となりましたので、
設置されているエアコンが汚いな・・・という方、是非任せてみてはいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ウと、言っても例の「一食材摂取強化運動」とは別物で、こういう名前のイベントです。
限定数があるということで、あわてて出かけるも、余裕でお代わりできるほどでした。
ところてんもとろろ同様食わず嫌いをクリヤーしたものだったので助かりました。残るはS茸(本名を口にするのもおぞましい)だけ。
まあ、間違っても「S茸まつり」なんて出かけないのでいいのですが・・・。
来年もまた行きたいです。
確かに便利だし、確実です。
しかしながら、人は焼きそばのふたが外れ流し台に麺をぶちまけることにより「それ以上」の学習をするのではないでしょうか。
些細な失敗の積み重ねで人間は鍛えられるのです。
だからちょっとしたつまづきで自殺したりする人が出てくるのでは。
などと考えながらカップ焼きそばを食す午後のひと時。
せっかく技術を身につけたのが悔しいので検討していたウォシュレットの導入。
いざ調べたり足を運んだりしても、安くても二万円台の上のほう、下手すればいまだに八万円の声を聞きそうなものばかり。
そしてなんとはなしに訪れたホームセンターにそれはありました。
なんと17800円の温水洗浄便座(ウォシュレットは商標名)。
メーカーも聞いたことのないものでしたが、それほどハイテクというわけでもないし、
「小さな会社がんばれ!」の意味も込めてそれを購入、早速取り付けました。
取り付け自体はもう慣れたものでノートラブル。
でも、トイレの下を覗き込むと裏側や配水管がひどく汚れていたのでそれの掃除をしつつの作業でした。
作業時間は52分。我ながら惚れ惚れする作業の手際のよさ。
値札に書かれていた「標準取り付け工賃」は6000円だそうです。
4500円で一日四件請け負っても、15日で27万円。
とにかく何をやっても食っていける気がしてきました。
今日は相互リンクさせていただいている「ビューロジック」さんとお仕事。
社長は結婚式から休みなしだそうです・・・。
某地銀のオートローンのポスター製作にあたりご相談頂き、
まあ少しは役に立てたのかな?というわけです。
ビューロジックさんとカメラマンさんと久しぶりに一緒に仕事が出来て、
とても懐かしいというか、楽しかったですよ。
それと、急なお願いを聞いてくれたニオワーズさんありがとう!
←撮影風景の写真をどうぞ(やらせであることは四人の秘密)。
この車が使われているポスター見かけたらちょっと気に留めて見て下さいね。
「今日は何をしてすごそうか」と思っていると電話。
こげぱそFRIENDSでも紹介しているREDさんからのご依頼で「ラジコンカーのF1のヘルメットを塗って!」というものでした。
もちろん快諾。
その後、REDさん宅に移動してE30のヘッドライトのパッキンの交換作業をお手伝い。
そして、REDさんの息子さん(なんとこげぱそと干支が同じ・・・)と三人でビリヤードへ。こげぱそほとんど初体験です。
今日の教訓「ビリヤードは打つのではなく押し出せ」です(いまのところ・・・)。
リキんでやるとゴルフで言うところのダフりみたいになってしまい情けないったら(泣
帰宅後、これも急に思い立ち壁紙の大掃除。自作水溶液は抜群の効果で部屋中が明るくなった印象です。
だからといって部屋を禁煙にしたりはしません。そういうところ、変に気風のいい性格のようです。
REDさん、今日は半日すごく充実してましたね!また呼んでください!
にお呼ばれしました。
新郎は、リンクさせてもらっているビューロジックさんの若社長。
こげぱそよりちょっと年下なのですが、学ぶことばかりです。
末永くお幸せに!
こげぱその「披露宴出席対離婚率100%」のジンクスぶっこわしてくださいね(;_;)。
それを御承知の上で呼んでいただきありがとうございました!
そうそう、抽選会で当選しました。くじ運というものに見放され続けてきた人生の転機?
コロっといったのは、コロッケではなくキャンピングカー。
脱北後、大阪ですばらしい生活をしている510君がHSを見に戻ってきてくれました。
その夜、これまた脱北友達のM君の買ったばかりのキャンピングカーディナーにお呼ばれ。初めての経験にみんな期待が高まります。
昔の友達を引き連れお邪魔したのでした(ソアラに四人きつかった・・・・)。
近所のスーパーで買出し(こげぱそはコロッケ担当)後、いよいよ男六人でキャンピングカーの車内へ。
「すげー、すげー」の感嘆もひと段落つき、そろそろ食べようかという運びに。
おのおの飲み物の栓を開け、乾杯!(このときは全員着座)
そしてコロッケを配り始めたのですが、それが悲劇の引き金となろうとはだれが想像したでしょう。
「いろいろあるけれど、これ中身は何?」の問いに、車両前方の席に座っていたこげぱそが説明しようと席を立ち、
車両後部(四人着座)のテーブルに移動しつつ「丸いのがかにクリームコロッ・・・」ところが、その説明は果たすことが出来なかったのです。
立ち上がっていたこげぱそは放り上げられ、着座していた者達は車両後方に吸い寄せられています。
何が起きたのか分からず、静寂が車内を包みました。
それを破ったのはオーナーM君の「やばい・・」という一言。
ただならぬ物言いにあとで聞けばそのわずかの間に皆「知らぬ間に移動して溝に落ちたか?」「地震か?」とさまざまな憶測をめぐらせていたようです。
ブラインドを下げていたため車外の風景が全く見えずすぐには理解できなかったのですが、どうやら後部がしりもちをついている様子。想像図はこちら(510君作成)
そして、一人前へ、二人前へ、そして三人目が前に移動したときに「がたん!」と音を立て車体が水平に戻りました。
そう、シーソーみたいなキャンピングカーの中でぎりぎりのバランスでみんなそれぞれの位置にいたのが、
コロッケの説明を機にバランスが崩れたというわけです。
「サポート脚、出してくるわ・・・」「最初から出しとけよ!!!」で、もうこの頃にはあまりのバカらしい事態に一同大爆笑。
文章にするといまいちですが、(文章力不足)、とにかく笑い転げました。
本人達でさえこれだけ笑えるのですから、もし通行人が居ていきなりキャンピングカーがしりもちをつき、
数秒後にもとに戻るなどという風景を目にしたら笑い死にしたと思います。
車はアメリカ製の丈夫なものなので車両にダメージはゼロ。
ただ、造成地につけられたリヤバンパーによる凹みが惨状を物語るだけでした。
在職中のみんなは、ストレスたまりまくりだったようなのですが、とりあえずリセットできるくらいには笑いました。それが、なにより。
アレだけの大事故にもかかわらず車内は全く汚れなかったのが不幸中の幸いでした。
今回みんなが実感したのは「作られた笑いより、ナチュラルにはかなわない」ということです。
またやりましょう!>脚は出して・・・(w
そろそろ次のステップに進もうと、小麦粉を購入。
牛コマにまぶして炒めてみました。
予想ではムニエルみたいな、ピカタみたいなものが出来上がるはずだったのですが、
見たことも無い料理が完成しました。
味は・・・(−−;)
食べられなくは無いですが、美味いと言ったら嘘になる。
べちゃべちゃしたところと、こげたところと極端で,
聞けば小麦粉はまぶしたあとに、均一にはたかないといけないそう。
次はきっとうまくやります。
献血ルームなるものの存在は聞いたことがるのですが、今日はじめて足を踏み入れました。
思ったよりも近代的なところで、薄暗い小部屋に寝床が並んでいるのを想像していたこげぱそは多少面食らいました。
自販機のジュースが飲み放題なのですが、お金を入れなくてもどんどんでてくる。
それだけでなんか夢心地でした。
さりとてそんなに飲めるはずも無く、ほどほどにしようと思うも、「水分とってくださいね!」
で、また自販機へ。
次にのどが渇いてたまらなくなった状況のとき、これを思い出して苦悩することでしょう。
今回10回目ということで、杯をもらいました。
せっかくです、冷酒でも飲んでみましょうか。
「器用そうだからやって!」と何の技術的根拠も無く依頼された、「ウォシュレットの引越し」。
えー?アレって専門的技術が必要なのでは?それに水モノは・・・と思うも、受けた仕事は断りませんよ。
せっかくご指名いただいたのですから。
説明書と、純正部品(?)とにらめっこしながら取り外しは20分で完了。
大概トラブルが出るのは「取り付け」と相場が決まっています。
取り外しで得た要領で15分もかからずに設置完了するも、お約束のようにノズルが動きません・・・(泣
早速トラブルシューティングです。一発目でにらんだ箇所がビンゴで、修正に10分。
試してもらったところまだ温水になっていなかったようで歓喜とも苦痛ともつかない悲鳴が聞こえてきました。
電気屋さんに頼むと5000円のお仕事だとか。
半額でやります。お仕事ください!
希望ナンバー制度の導入に伴い、皆さん思い思いの番号を身につけて走っています。
希望ナンバーの場合、つい「これはどんな意味なんだろう???」と考えてしまいますね。
さて、ここでよく見かける希望ナンバーについて、一考。
11−22 「いい夫婦」という意味でしょうか?崩壊家庭ばかり身近にあるので結構ほほえましく思ってしまいます。
11−03 「いいおっさん」。こげぱそには関係のないことです。もうしばらく「11−23」で居たいです。
11−07 女性ドライバーに多し。「いい女」?たいがい、願望のようです。
11−88 「いいパパ」でしょうか?いいパパなら希望ナンバーの余計なお金を使わず外食にでも連れて行ってあげてくださいな。
19−19 いい加減にしてください。
25−25 「ニコニコ」。人柄のよさそうなドライバーさんが多いですね。
51−51 「来い来い」?自営の方が好みそうな番号です。
55−55 「ゴーゴーゴーゴー」。前向きな方のようです。
・777 「スリーセブン」。きっとギャンブラーでしょう。同朋よ。
88−88 八のぞろ目。究極のゲンかつぎ系。アンタッチャブルな方々が多いです。
・999 「スリーナイン」。同世代かな?と思ってしまいます。
希望ナンバー導入前、どんな数字が来るのか結構どきどきでした。
思い出に残るのは、我が家のファミリーカーだったスカイライン(R30のすっごく安いやつ)。
母は「どうせ乗りゃあしないのに、車なんか替える必要ない!」と最後まで反対していました。
やってきた車のナンバーは「36−89」。
こげぱそ同様、車は乗るより磨くほうが好きだった父とそれを手伝うこげぱそ。
一日かけて、舐めても害が無いほどぴかぴかにします。
当然雨の日にカバーを外して買い物になど出かけるわけがありません。
そして母がついた悪態。「見ろ、役立たず」(実話)。
美容院のマスター経由で従業員さんのお車の依頼が入りました。
現車を見ると、あれ?というほど綺麗。「これならぴかぴかに出来ますよー!」と大口叩いて帰ってきて日陰に停めて唖然・・・。
細かい擦り傷ではなく、これ、クリヤーいっちゃってます。キズというより、ヒビ。これはどんな磨き屋さんに頼んでもNGでしょう・・・。
残念ながら結果は見えているのですが、気を取り直して作業開始。
延べ五時間にも渡る作業でしたが、終えてみるとそれなりに見れる様にはなりました。
その分内装にはかなり気合を入れました。台所用品の「とあるモノ」が内装の掃除に抜群の威力を発揮すると気づき御満悦。
これでまたかわいがってもらえるといいな、と思います。
それにしても、「いい車」です。190E。
緩んできたので直そうと思い探してみるも、ゴムを取り替えるクチがありません。
幼少の時分にはそれこそシースルータイプかと思えるくらい薄くなるまで修理しては、洗い、とことんまで履かされたものですが、
気づくとパンツなど使い捨てになってしまっているのですね・・・。
良く洗ったパンツは塗装面への攻撃が非常に少ないので、車を磨くのを最後のお仕事にしてもらおうかと思います。
※あ、ちなみにお客様の車はパンツでは洗いませんからご安心を・・・
何かの引き出物か、香典返しか。
ほこりを被っていたニューキーピングなる洗濯のりを使ってみました。
これが効果覿面で、シャツなどぴしっと仕上がります。手放せなくなる予感。
家事もだんだん極まってきた感があります。
J−WAVEのネット局で自局番組も持っているこげぱその街のシティーFM。
「いいよ、もう、全部ネット放送してよ・・・」と「その他の番組」にはあまり興味がなかったのでした。
しかし「この間スタジオの前とおったら、ぺらぺらの番組表が石で重しをされておいてあったよ(;_;)・・・」という話を聞き、
急にいとおしくなってしまい、今では一日中聴いています。
がんばれ、FM-hi!
その後・・・聴いていたらなんと出力は20ワットだとか。J-WAVEは100キロワットです。ますます応援したくなりましたので、近日サテライトスタジオを訪ねてみましょう。
他のお客様の御迷惑となりますので、携帯電話による通話は御遠慮ください。
などという簡単な日本語も理解できない人が、いったいどんな相手と会話をしているのか、とても興味があります。
案外若い連中と同じくらいの確率で、40代、50代と思しき方もお話になられてますね。
新でください。
どこで拾ってきたのか風邪を引いてしまい病床に伏しています。
無保険なので医者にかかるわけにも行かず生命の危機を感じています。
季節の変わり目はいつもこうなのですが、もうちょっと丈夫になりたいものです。
折りたたみ自転車のページを公開しました。
HP開設以来忘れ去られ、当人も奥の部屋で余生を送っていた不憫な乗り物。
これからは心を入れ替えて活用していこうと考えています。
何をまた突然・・・とお思いになられるかもしれませんが、陽気や健康のことはさておき、実は失業者のくせに、
新しいデジカメを購入したのです。
今までのものは130万画素で素人が使うには十分だったのですが、何せバッテリーがすぐになくなる。
というか乾電池駆動だったので家の中でアダプター装備でない限りほとんど使い物にならなかったわけです。
自転車を停め、レンゲ畑に向かってシャッターを切ったりしているとなんか「いい人」になった気がするので不思議なものです。
最近富に健康に気を遣うようになり野菜の摂取に努めています。
サラダオイルで野菜を炒めて塩コショウしたものからスタートし、今日の作品はごま油と中華味を使用するまでに上達しました。
コクと旨みが全く違います。
ただやっぱりべちゃっとしてしまうので、行き着くところは中華なべでしょうか。
野菜炒め専門店の開業も視野に入ってきた今日この頃です。
いわずと知れたJ−WAVEの日曜カウントダウン番組ですが、最近日本人増えすぎで聴くに耐えずしばらく御無沙汰でした。
最近はどうだろうと思い久しぶりにチューニングをあわせるも、むしろ悪化。
スタート当時はこれを聴いていれば音楽優等生になれたのに、
日本人のガキ向けバンドや、これまた日本人ジャリ歌手が上位に入るようでは予備校の試験にすら落ちてしまいます。
あの頃は、たとえどんなにはやっていようと、ドリカムやサザンですらチャートに名を連ねることに困難を極めた孤高の番組だったのです。
思えば、パイオニアが提供していた頃は、CMまでセンスが良かった。
「CITIES Of Tokyo」という東京の土地土地にスポットを当てドラマ仕立てにしたものなど、
エアチェックして何度も繰り返し聞いてしまうほどでした。
邦楽を差別しているわけではありませんし、むしろ大好きです。
そう、往年のJ−WAVEには平日の四時半から「ノンストップ・パワープレイ」なる
邦楽特待生養成カリキュラムもあったのです。
大御所の名曲も抑えつつ、初期の「かの香織」や「障子久美」「ビギン」などはここで叩き込まれたものです。
なつかしついでにもっとさかのぼると、小学生の頃の日曜の午後といえば「文化放送 決定トヨタ全日本歌謡選抜!」でした。
これはもう関東近郊の子供なら誰でも聴いていた。テーマ曲まで思い出せますよ。なつかしい。
さて、カウントダウンは進んでいるようですが、まあ理解できると思うのは「1THING」「So What the FUSS」くらいですね。
来週は聴かないでしょう。
こげぱそが「ホリエモン」ならニッポン放送ではなく、J−WAVE買収して90年代初頭のプログラムに全部戻しますね。
各フロア4戸の3階建て。
その3階に住んでいるわけですが、気づくとこのフロアは二部屋空きになってしまっていました。
2階も同様。
1階は一部屋空き。
こりゃ大家さんたまらんだろうな、と思いました。
が、まあ税金対策っぽい感じを非常に受けるので、まあいいのでしょうね。
子供持ち世帯がこぞって出て行ってくれたおかげで駐輪場が嘘のようにがら空き。ありがたいことです。
もう一台何か欲しくなる誘惑を抑えるのに必死です。
絶滅危惧種のレーサーレプリカが欲しいなあ・・・。
行きつけの美容院のマスターの奥様のお車。
朝の8時からという早朝スタートには「10時に出掛けたいんです」という厳しい要求が。
やってやろうじゃないの。二時間で。
ソリッドの黒のボディは磨き傷に気を遣うも、磨いただけ艶が出てやりがいがありました。
欧州車お得意の黒モールも、任せとけ。
が、乳幼児と園児の御用達のリヤシートには手を焼きました。
思った以上に内装に手間取り、外装の仕上げも中途半端。
悔いの残る結果となってしまいました。
さておき場所は貧民街を見下ろす高級住宅地。
朝からさんさんと太陽の光が照り付けます。
御存知赤のレンタカージャンパーを着てホースを握るこげぱそは、どう見ても使用人。
そんなこげぱそに犬を連れて通りかかったおじさんは「おはようございます」とにこやかに声をかけてくださいました。
その余裕が悔しい・・・。いつかは・・・。
次は何でしょう? 自己採点55点
初老のマダムが15年来にわたり御愛用のVWジェッタが今日のお客様。
「手入れは怠けているけれど、壊れないし大きさもちょうどいいし本当にいい車よ」とのお言葉。
なるほどそのあたりの価値観が「おばはん」と「マダム」を分かつ物なのだと再認識。
雨は予報より早くやんだので決行しようとお宅に到着すると雨・・・。
「とりあえず内装からはじめます。やまなかったらまた来ます」ということで、清掃開始。
女性の車らしく内装はそこそこきれいで、大雑把な水ぶきとスイッチ類の清掃、などの簡単な作業できれいになりました。
問題はこれまた女性の車らしく、完全に艶を失った外装・・・。
トランク×、ルーフ×、ボンネットおよびサイド面〇。
艶を出すことに成功しなかった箇所と、した箇所。
なるほどこの車の修理歴が分かりました。でもなんでボンネットを除く天面だけ???
オリジナル塗装と思われるフェンダー部分などはくすんでいたものの磨けば磨くほどすばらしい艶と輝きを取り戻し、
「なるほどこれが新車ライン塗装の実力か」と思い知らされました。
と、ふと思ったのがもしかして逆??オリジナルがルーフとトランク?
だったらこの不可思議な修理歴もなんとなく説明がつく。
まだそこを見極めることが出来ないこげぱそはまだまだです。
この頃の輸入車はやたら黒の樹脂パーツが多く、こぞって白化しているので、いつもの「バンパーケア」が大活躍します。
次は何でしょう? 自己採点68点
ベランダで食用にねぎを栽培しています。
10年も土を変えずに、朝顔だのパンジーだのを育てていた鉢なのですが、なんとか繁殖してくれていました。
先日沈丁花の鉢植えを買い求めたときに一緒に買った腐葉土をそこにも撒いてみたところ・・・驚きました。
今まで申し訳なさそうにゆらゆらと伸びてきていたのがしゃっきり。
胴回りも太くなりびっくりです。
今まで悪いことをしてきたなとおもいました。
今日の予想は雨でそれなりの対応を考えていたのですが、なぜか外はかなりのお天気。
何を使用か考えた挙句洗濯をするあたり、どうかと思いました。
山下達郎の「ラブランド・アイランド」のPVを入手したのですが、これがもう・・・。
いきなり鈴木英人のイラストが出てきて「これは卑怯なり・・・」。
広場で女の子が地味な踊りをしているのですが、それもかわいらしく、だいたいその子がかわいすぎ。
といっても眉毛の太いエイティーズなかわいさ。「これはずるい・・・」。
それを遠巻きに見つめる老人は、突然ステッキを投げ捨て華麗なステップを踏み始める。
「かっこいい・・・・」。もう完璧です。
ちなみにその御老体、少年隊の東山さんだそうで、なるほどかっこいいわけです。
とにかく一から十まで完璧なそのPVの最後に表題の「10才、若返リマス。」とテロップが。
自分なりの解釈ですが、最初に広場で踊っていた女の子も若返ったおばあちゃんだったのかな?と。
だから踊りが地味で恥じらいがあるんだ、と。そう考えるとますます好きになりました、このPV。
でもそう考えると若返ったのは10歳ばかりではないのですが・・・。
それはともかく、件のテロップを見て涙がにじんだのはなぜでしょう。
もう「若返り」に夢を抱く年代に入ってしまったわけですね。
安らかな死を迎えたいものです。
CMに使われているようで、リバイバルでしょうか。
ちょっとアレンジが違うようですが、相変わらずの名曲です。
ラーメン屋でかかっていた有線からも流れてきました。
こういう曲作れるアーティスト、減りましたね。
今日は朝の八時から仕事でしたが、「二時間で仕上げよ」とのオーダーにて、
かなり不本意な出来となってしまいました。
内装に不満が残るので、もう一度出向いてやり直そうと思います。
満足してくれているようなので無駄にも思えますが、そこは職人(w
妥協は出来ません。
仕事が終わって帰ってきても午前十時半。早起きは気持ちいいです。
ところで山の中で行方不明になっていた子供三人が無事保護されたそうですが、
お母さんの「いっぱいお灸をすえてやります」の言葉に胸が熱くなりました。
まだこんなお母さんが居るなんて・・・・。ちょっと心温まる事件でした。
諸般の事情(寒いのが年々つらくなった、体力の低下、車内泊はもうこりごり、スノーボード厨の出現)により、
卒業したはずのスキーですが、ひょんなことからまた出かけることになり、行ってきました。
早朝発なので車内泊なし、スノーボード禁止の夢のようなゲレンデ(ブランシュたかやま)、と
良い条件が重なったためです。
いざやってみると、6年くらいのブランクがあったわけですが1990年に買った用具一式意外は、
案外普通に滑ることが出来ました。うまくもならず(当然)、退化もせずといったところです。
やっぱりやると楽しく、リフト券の元はかなり取れたと思うくらい滑りまくりました。
平日だし、シーズンも間際なので客も少なく、何よりスノーボード禁止なので厨が全く居なかったのが天国のよう。
というか若い人間が全くといっていいほどおらず、家族連れやスキー学校の子供ばっかりだったような気が。
とにかく若い女が居ないというのは最高。
それ目当てのバカ男が寄ってきませんから。
リモコンまた駄目になってしまいました。
天気もうららかだったせいでしょうか、ネズミ捕りは午前の部、午後の部に分けて行われ大盛況だったようです。
ところで、最近は「まいたけ祭り」開催中です。
バターでソテーしてにんにく刻んだり、ほうれん草を一緒にしたりして楽しんでいます。
久しぶりに仕事をしました。予約も二件受けました。
今日は久しぶりに動いた感じです。
ずっと調子が悪かったエアコンのリモコン。
弱りきっていて、電池を換えても何をしても、本体受光部の5センチくらいに持っていかないと作動しない有様でした。
ところが掃除の邪魔になり、スピーカーの上に放置しておいてから嘘のように効く様になりました。
弱っていた部分が磁力で強化されたのか・・・としか考えようがありません。
不思議なことはあるものです。
悲しいお知らせです。
みどりが天国に行ってしまいました。
うちに来てくれてから一週間もたたないうちに。
完全に自分のミスです。
悔やんでも悔やみきれません。
みどりは今頃どう思っているかと考えると、いたたまれない気持ちでいっぱいになります。
なみちゃんと楽しくやっていて繰れたらと考えることだけが、救いの種です。
(仮称)「みどり」が行方不明に。
といっても、家の中にいることに間違いはないのですが、ちょっと目を放した隙に見当たらなくなりました。
キッチンのカーテンレールの上に居たのですが、探すときに「みどり!みどり!」と呼びかける自分に気づき苦笑い。
どうやら(仮称)は取れてしまった模様です。
ベランダにすずめが来るのですが、彼らの声を聞くと異様に騒ぎ立てます。
昨日までやかましいところに居たので恋しいのかもしれません。
あまり他の鳥を恋しがるようなら、友達を買って来るのもやむなしという気がします。
しばらくは様子見です。
ができました。
結局昨日の緑色のタイプの人に決めました。
初めての車旅で少し疲れたようですが、げんきいっぱい。
ただ、餌をぜんぜん食べてくれないので心配ですが、環境が変わったせいでしょう。
早くたくさん食べて大きくなって欲しいです。
名前はお店のお姉さんが呼んでいた「みどりちゃん」(ただ色による固体の区別のためだと思われますが)が、
なんとなくしっくり来るので暫定的にそう呼んでいます。
おそらくこのままいってしまう予感・・・
※写真は初めて自分で箱から出てきた瞬間です
先日の黄色い鳥は売れてしまっていました。
が、やたら愛想のいい緑のタイプに遭遇し、お店の人に手にまで乗せてもらったのに、
買わずに帰ってきました。
お店の人にはたかだか1980円くらいの売り上げ(それも不発)のために大変ご足労をかけてしまいました。
ごめんなさい。
でも、やっぱり命をひとつ預かるということに関しては臆病になってしまいます。
明日また見に行こうかと考えてますが、どうなることでしょう。
車両感覚も持ち合わせないくせに、
巨大なミニヴァン(矛盾してますが)に乗らないでください。
そこかしこで大変な迷惑を被っています。
「下手ミニヴァン税」(ミニヴァンの90パーセントが適用)が春の臨時国会で通過することを祈ってやみません。
その昔祖父が大好きで、どこに行っても食べていたのが肉うどん。
当時ガキで肉の脂身が駄目だったこげぱそは奇異の目でそれをながめていました。
時は流れいつしか肉うどんが大好物になったわけですが、今日はじめてそれを自分で作ってみました。
が、いざ素材を目の前にすると調理方法に頭を悩ませる羽目に。
肉はいかにして加熱するか、下味は?、水菜はどのタイミングで入れる?などなど。
どれもこれも勝手にクリアして作り上げた初肉うどんは・・・最高。
すべてがうまく調和して、かといって素材の個性が失われるでもなく、歯ごたえすらおいしい。
これはもう作れないでしょうね。
あなたと食べたい、肉うどん。
あの往年の大滝詠一の名曲がテレビから流れてきて耳を疑いました。
ビデオカメラのCMなのですが、映像とも合っていてなかなかでした。
早速古いテープを引っ張り出してきて聴いてみました。
A LONG VACATION は今聴いても名盤です。
が、なんとなく音がしゃっきりしないのでレンタルで作り直そうと思ったのですが、
その前にいつものアレをトライ。
なんのことはない全曲あっという間に手に入りました。
便利な時代です。
正確にはまだ羽も生えそろっておらずピンクの地肌が見えてしまってます。
が、ペットショップに数羽居たセキセイインコのヒナの中でその人だけがやけにアグレッシブで飛べるわけも無いのにバタバタとこちらにアピール。
どうにも気になります。ほしいのはやまやまです。
もうひとつ悩むのはそういう愛嬌のある固体よりむしろ奥のほうでうずくまっていた売れ残りそうな人を連れてきたほうがいいのか、ということ。
さておき、また命をひとつ預かるということについてとても臆病になってしまっています。
さりとてあんなヒナから育てる時間があるのは今のうち。
どうしたものでしょう。
桜なんて俗っぽい花には全く興味ありません。
それよりこげぱそが春を感じるのは「沈丁花」。
国道沿いに群生しているので、そろそろかなと思い出向くとちょうど2分咲。
これも税金のうち、と採取してきました。
毎年やっているのですが、なかなか根付いてくれず苦労しています。
去年やっと4株根付いてくれ、つぼみをつけました。花が咲くのが楽しみです。
部屋中が春の香りでいっぱいですが、花粉症のこげぱそです。
掃除洗濯片づけをこなし、さあお昼にしよう!と赤いきつねにお湯を注ぎました。
食卓に運ぼうと持ち上げた瞬間悲劇が。
カップがポットの注ぎ口に引っかかり、はいそれまでよ。
床一面に立ち込めるおいしそうなだしの香り。
そして残された、カップ焼きそばと制作方法を間違えられたかのような、赤いきつね。
とりあえず床の掃除だけでたっぷり5分はかかりました。欝。
「こんなうどん捨てるしか・・・ !!!!」無いのはつゆだけですよ。
というわけで、普段使う濃厚二倍のつゆの素登場。入れてみますと・・・こりゃあいける!
普段とは一味も二味も違う赤いきつねに舌鼓を打ちました。
この製法、おすすめです。
表題の件、作成してみましたのでご報告いたします、
鍋にお湯を沸かし、顆粒の昆布だしを溶かします。
そこに、水菜ともやしを入れて煮込みます。
そこから卓上コンロ(キャンプ用の小さいもの)に少しだけだし汁を移動し、あとはそこでしゃぶしゃぶと。
思いつきでやったにしては、上出来でしばらくまた祭りが起きそう。
食べてやってもいいよという方は、遊びに来てください。
しかし屋外用のコンロが机の上にあると妙にわびしい感じが否めません。