子供の頃から後生大事にとってあったもの。昔作ったのが懐かしくてまた買い求めたもの。ここまでくると作るに作れずある意味可哀想なプラモデルたち。そんなこげぱそのコレクションをご覧ください! |
|
タミヤ製のソアラ。なぜかVRターボ。プロポーションは抜群ながらどうにも顔が似ていないのが玉にキズ。厚いんですよね。サンルーフの可動ギミックは嬉しかった記憶があります。ライトも点けられるし、モーターライズ。当時のプラモデルの王道でした。 |
|
遅れて出てきたのがこのエアロスペシャルなるシロモノ。この車は2.8GTのデカールに変わります。腰下全周のフルエアロ、ボンネットのフィンや、ホイールのエアロキャップ、小ぶりなリヤスポイラーなどに時代を感じます。それにしてもこの後期型を意識した様でそれとも違う妙ちくりんなフロントグリルはいかがなものでしょう・・・。タミヤって昔からちょーっとずれてるんですよね。とはいえボディのプロポーションは文句なし。フロントグリルの似てなさ加減も御愛嬌。 |
|
この頃のフジミ製品は共通シャーシのおかげで妙に平べったいボディが特徴でしたが、ソアラに関してはディメンションがぴったりだったのか問題なし。フロントグリルもまあまあいい線いってます。めっきのフェンダートリムに、エアロホイール、ラバー製のサッコプレートなど今この状態で走っていたらどんな非難を受けても仕方ない仕様。正直大好きな感じの車です。 |
|
残念ながら欠品多く完成不能なキット。ボディはなんとなく丸みを帯びていて20系の印象があります。ライト類はフル点灯にしてモーターライズ。御立派。多分、最近出ているアオシマのシリーズとベースは一緒だと思うので部品取り寄せてみようかなどと思っていますが、バラで集めるより新しくキット一つ買ったほうが安く上がりそうな勢いです。例のチキチキも一つほしいんですよねぇ・・・。 |
|
これはなんと1/20の大きなキット。ボディのプロポーションも、フロントグリルも一番良く出来ています。何せ大きいので再現度も非常に高く「きれいに」つくればそれなりなのでしょうが、おっかなくって。オークションで探してみようかな等と思っております。小学生のときに作ってへろへろにしてしまった苦い思い出のあるキットです。この箱絵を見ていると、純正14インチのまま車高下げって結構いけるかも・・・と考えてしまいます。 |
|
これはこげぱそ号そのもの。特に明記されていませんがこれはまさしく「リミテッドクォーツトーニング」以外の何物でもありません。細かい部分も塗装されていてトミカとは思えぬ出来栄え。リヤクォーターのサンシェードまで印刷で再現されているのには脱帽です。 |
|
こりゃまあ、一応ソアラという程度のものですが、アイテムとして選ばれたのが嬉しいですね。他に「なんとなくホリゾンタルトーニング」仕様もあったようですが手に入れること能はず。 ※なんて言っていたら次の日にいただきました。それもこのHPはまだ見ていないという知り合いから。こんなことってあるんですね・・・。 |
|
言わずと知れた70年代に小学生を生業としていた人間には必須科目だったカー消しのソアラ。こんなのがあったなんて意外ですね。っていうか良くとってあったな。若気の至りでガンメタリックに塗装されちゃってます。あれ?元からだったかな・・・。ともあれプロポーションはなかなかです。フロントグリルなんか実車よりかっこいいかもしれません。 |