Kogepaso nikki
こげぱそ日記
009（05.11.01 〜 ）
009（05.11.01 〜 ）
やっと年内納期の仕事が仕上がり、一息ついています。
ほとんど見る番組もないので、カバーを掛けてあるテレビを久しぶりに電源入れてみました。
そこで思い出したのが、年末の思い出。
年末といえば、こげの嫌いなシイタケの臭いと、大根の酢の物の臭いがたちこめていて、
紅白が始まるまで世界のマジックショーを見るというのが慣例でしたがそれも今は昔。
ＮＨＫホールの前から中継していますが、あそこもずいぶん変わりましたね。ホールだけは昔のままのようですが。
で、ふと調べてみたのが紅白の曲順。ほとんど知らないや・・・あ！一青窈が出る♪
わ、渡辺美里？？？なぜ・・・。なんだよ、ゴリエって・・・。雌のゴリラが歌うのか？？
Ｄ−５１？ＳＬが歌うのか？鉄道唱歌か？Ｃー６２の方が好きだぞ。
あー！山崎まさよしが「アレ」を歌うのか・・・。見なきゃ。
今年は何年かぶりに紅白を見てみましょうか。
さて、おそばでも買いにいきましょうかね。もう売り切れてるかもしれませんが、大丈夫。
緑のたぬきのストックがありますから。
皆様、良いお年をお迎え下さい。 こげぱそ
誰もが一度はあこがれる在宅での仕事。
自分の好きな時間に初めて、好きな時間に休憩を取り、好きな音楽でも聴きながら・・・。
あま〜い！！！！
そんな事してご覧なさい、一向に進みませんから。
という現実に直面して、ある意味会社にいたときより集中して仕事をしている気がします。
なるほど、自己責任とはこういう事かとまた一つ勉強になりました。
個人的に反復作業は嫌いではないのですが、やっぱり半日もぶっ通しでやっているとふらふら出かけたくなります。
その「ふらふら」に出かけるために「ここまではやろう」という目標も出来るわけで。
さあ、今日はどこまでやってから寝ましょうかね！
「世界不思議発見」の受け売りですよ。
動いている物と、停止している物との間には、時間の進み方の差異が生じる、とのこと。
つまり自分が動いている、もしくは自分が動く物の中に存在する場合、それを停止している視点から見た場合と比較すると時間の流れが異なるというもの。
まだ分かりませんね・・・。つまり・・・こげも分かりません。
ただ、これ物理の法則のみならず、精神論にも当てはまる気がするのですよ。
忙しい時や楽しいときは時間の流れを早く感じますよね。これだって、上述の理論と合致します。
いつも動いてなきゃ。
でもそうすると、生き急ぐ結果にもなるのでしょうか。
やっぱり難解なり。相対性理論。
先日水上飛行機で一発やらかしてくれたＮＡＯ君の新作テイクオフ。
件の水上機シリーズも確かによくできていたのですが、「でかいヒコーキ好き」のこげ的には今回の方が致命傷度は高いです。
はなたれさん、あなたもそうですね？
何機種かある中の「とりあえずこれだけは出てくれ・・・」の７４７を一発目で引き当てました。
とりあえず三つ買ったのですが、次に出てきたのはなんとモヒカンの７２７と７３７（これはセットです）。
わしを殺す気か・・・。こいつらの絵を幼少の頃何枚描いたことか。そしてダヴィンチのマークで何度挫折した事か。
三つ目には現行色の７２７と７３７が出てきましたよ。
はぁー。いいわぁ。
帰宅後早速組み立て。ミスを犯しがちな主脚の取り付けもしっかり「バカよけ」されていて、間違える事はありません。
それにこのスケールでかっちり組みあがるこの精度。マイリマシタ。
ただね、今回の物はこげ的には大歓迎なのですが「変態ＮＡＯテイスト」はちょっと影を潜めてる感じですね（＾＾。
ちなみにモヒカンの方、まだデカール貼ってません。そのデカールも余白の切り取りが必要ないくらい。
デカールの余白くらい自分で切り抜くからさ・・・幸せになりなよ・・・。
次作も期待！
商品名は「穴（←マニアの検索に引っかかると困るので・・・当然「あっち」が正解です。） ウイングコレクション」。エフトイズ・コンフェクトです。全国のコンビニ、玩具店、アダルトショップにてお買い求め下さい。350円！
ブラックジャックとコナンと「世界丸見え・・・」がサッカーでつぶされてました。
仕方ないので他のチャンネルを見てみると「ジングルベル、ジングルベル、○○○○○」の「○は何？」で「すずがなる」という答えを当てて大喜びする芸能人の皆様方。
その他も見るに値する物が無く、古いビデオの整理をしてます。
で、１０年くらい前の「新諸国漫遊記」を見てますが、これは面白かったなぁ。
ちなみに今一週間で見るテレビ番組は、前述の三つとアド街ック天国、世界不思議発見、ぶらり途中下車の旅、くらいのもの。
「知ってるつもり」、とか「驚き桃の木２０世紀」とかあの手の偉人を扱う番組が総じて無くなったのが、今の日本の堕落を招いてると思います。
昼食を作っている最中、ふと窓の外を見ると異様な光景が。
オーシャンビューがご自慢の津波最危険地帯のこげのアパートですが、これは久しぶりにびっくりしました。
浦賀に黒船がやってきた時はこれくらいだったろう、という恐怖感を覚えましたが、一体この船は何？？
その櫓は何よ？怪しげな搭載メカは何よ？
それと大型船らしからぬ船首の波の立ち方を見てお分かりかと思いますが、かなりの高速で移動していました。
初めて見る不思議な船に心奪われてしまいました。
詳しい方いらっしゃったら教えて下さい。これは一体何を目的に建造された船なのかを・・・。
ちなみに目一杯ズーム効かせて撮った写真なのですが、先日Ｋ社長に三脚を頂いたのでばっちりでした。
最近節制に努めているので無駄遣いは極力しないようにして生きています。
が、リンク先のＤｙｌａｎさんから「ライト点灯ギミック付きのダブルエックスでてますよー！」と情報を頂き、今日やっとご対面。
家電とおもちゃの店でかなりひいきにしているのでポイントも溜まっていたし、思い切って買いました。
だいたい、ヘッドライトがつくとか、走るとか、そういうギミックが付くとそのツケがボディのシェイプに出る物ですが、このモデルはそれが一切無し。
例えライトがつかなくても欲しかったくらいのクオリティです。
次作はジャパンらしいですが、Ｚ１０も出して欲しいです・・・。
あっという間にほとんど売り切れたらしく、今日出会えたのはかなりラッキー。
そりゃ売れるでしょう。アイテムといい、ギミックといい。どうして「あの会社」はこういう事が出来ないのでしょう？
恥ずかしながら、あまり大陸の歴史には詳しくなく、表題の程度の知識しかなかったのです。
社会科ならどちらかというと公民が好きで、その後選択できるようになってくるともっぱら政治経済や地理系に偏ってしまったため、
日本史は軽くかじったものの、世界史となるとからっきしなのです。
ところが今日一気に詳しくなることが出来ました。
何気なくつけたテレビ（「古代歴史ミステリーファーストエンペラー始皇帝の真実」）に映し出されたのは兵馬俑。これくらいは知ってますよ。
「お？」と思って５分眺めたらもう食事の時間も忘れて見入ってしまいました。
面白いじゃん＞中国史。
食わず嫌いを今更のように憂えています。
って言うかですね、１５．６のガキ（高校生）に教科の選択などさせてはいけませんよ。
無理矢理にでも一通り食わせないと。何がおいしくて、何がまずいのかすらかぎ分ける能力がないのですから。
子供に自由など必要ないのです、と持論を再認識。
しかし支配者というのは支配者なりに大変なんだなあ、と小学生並みの感想。
まだまだ勉強の必要がありそうです。
一つ言えるのは古今東西、一人の支配者が強大な力を持ちすぎると、周囲はイエスマンばかりになりやがて滅びる。
今の多くの企業の支配者もまた、こげのように政治経済ばかり選択してきたのでしょうね。
ま、ちょっといやらしい機能ではありますがどんな方が見て下さってるのかというのがある程度分かる便利な機能。
もちろん個人の特定など出来ませんが、プロバイダの所在地くらいは分かる場合があるので全国津々浦々見て頂いているのだと嬉しくなります。
もっと面白いのがホストのデータ。
えー？と思うような有名企業や、大学からのアクセスが見受けられます。
もし間違えての検索でたどり着いたのでなければ、是非足跡残していってくださいね！
でも、いくらお金を積んでも食べられないもの。
ど根性ガエルのヒロシが実にうまそうにぱくつく梅さんの握る寿司。
へなちょこポパイが別人に生まれ変わるほうれん草の缶詰。
そして真打ち、ギャートルズが食べてる骨付きの肉。
が、名古屋にはどうもそれを出す店があるとの情報を入手。
写真を見るとなるほど「アレ」です。味はどうなんでしょうね？
なんといってもメロン味のスパゲティを出す店が繁盛している土地柄ですから油断は禁物。
などと、どんな工夫をしても苦みが残るほうれん草のバター炒めを食べながら思っているところです。
今を盛りのお笑い芸人のネタを普段の会話に使う人ってどうでしょう・・・。
それで笑い取っても人のネタでしょ？
もうちょっと笑いにプライド持ちましょうよ。
芸人さんってみんな頭いいと思いますよ。だから面白いんですよ。
あなたがやっても・・・まあいいや。
パクるなら１０年くらい経ってからならそれはそれで別のおもしろさがありますが。
いまやるなら、自分流のアレンジを加えるなりなんなり。
そうおもいませんか、フォー！！！ ←イタイでしょ？
普段生活支援物資でこげの生活をかなり支えて下さっているＲＹＵさんの奥様の愛車。
作業場所で移動しようとしたら、当然のごとくのＡＴかと思いきやマニュアル車だったのでびっくり。
一件きれいっぽいのですが、実はまんべんなく黒ずんでいたためでした。そのうえ、苔というオプション付き。
この方がやりがいがあるという物です。
水洗いだけでまあまあきれいにはなったのですが、浸透した水垢はやっぱりそぎ落とさないといけません。
ポリッシャーと手磨き併用で現れたのは、何とも言えず見目麗しきパールホワイト。
全席茶色、後席ブルーのフロアマットは実は全部ブルーでした（＾＾
大粒の真珠となって帰ってきた愛車を、奥様が喜んでくれると嬉しいです。
それにしても、マニュアルのターボ車。運転してみたいな。
朝出かける用事があり、帰ってきたところに仕事が待っていました。
先日お仕事いただいた（ニッサン ティーノ）大家さん。の娘さんのお車です。
リピートがかかったというのが何より嬉しい！
というわけで、リキ入れていきましょ！
とは言うものの小さい車。一見するとそれほど汚いわけでもないので楽勝？かと思いきややっぱりオチがありまして。
水洗いして分かる艶の無さ。小さい坊やが我が物顔で暴れたと思われる内装。
案の定パネル一枚磨いてみますと、他の部分のえんじ色メタリックとは違うワインレッドのボディーカラーが。
「全部やらなきゃ・・・」。
小さい割に背が高くとてもじゃないが届かない。というわけで割と難儀することとなりました。
磨いただけきれいになる車というのは、磨かない部分が少しでもあるとアラとして浮き上がってしまいます。
二時間半を費やしポリッシュ、コーティング、ガラスコーティング、その他の外装終了。
泥と、堆積した埃に苦労しながらも内装終了。
たっぷり４時間費やしてしまいましたが、これまた自画自賛のすばらしい出来にてしばし眺めてしまいました。
「ほお、いいじゃない？で、いくら？」と大家さん。
こちらの提示した金額に眉をひそめます。
「そんなわけに行かない」と、その倍近いお給金を頂戴しました。
がんばりますので、またよろしくお願いしますー！
ありがたいことにご招待チケットを頂いたので、トヨタモータースポーツフェスティバルなるイベントに仲間と出かけてきました。
客層が完全に違うのか、ソアラはまったくと言っていいほど見向きもされませんでした。
もしかして取材されちゃうかもー！と朝、洗車していったのに完全に空振、肩すかし、猫またぎ。
往年の名車トヨタ２０００ＧＴがうじゃうじゃ走っていてまったくありがたみがない感じでした。
Ｚ１０あたりの部品でも平気で製廃にするくせに、ああやって「過去の歴史を大事にしてますヨー」的イベントを行うトヨタにちょっといらだつ。
しかしその後ろをとことこと走るヨタハチを見てなごむ。かわいい。それでいてかっこいい。なぜ今ああいう車を作れないのでしょう。
そしてなんとトヨタ７と言うレースに興味のないこげでさえ一目置いていた古のレーシングカーが走っている姿を見て感激しました。
が、その感激を打ち砕く爆弾がピットで待ちかまえていようとは・・・。
その名をＴＳ０１０と言い、昔のル・マンに出走した車らしいのですが、そいつときたら。
ピットから出て行くときにもうすでに不機嫌そうで「ガッシャン、バリバリ！！！ドカン！！」と、
「あいつナニ怒ってるんだ？？？」という感じの騒音。
一周して目の前を全開で通り抜けていく音にこげぱそ完全にやられてしまいました。
あいつ、最高。
Ｆ−１の甲高くも美しいエキゾーストノートより、あの「どこか悪いんじゃないか？？？」と思わせるような不協和音。
ラベルのボレロのように、音階外しているくせになぜか胸を打つあの調べ。いや、そんな穏和なものではなくむしろムソルグスキーか。
洗練されてしまったＴＳ０２０なんかもうお話しになりません。
ところでその後エコレーシングカーと銘打つ「プリウス」と「名前忘れた（あのライオンが乗ってるＳＵＶ）」のレースカーが。
タイヤノイズだけを響かせて疾走する気味の悪いものを見てしまいました。
「あいつ」の勇姿を是非ご自慢のカメラで写真に納めたかったのですが、それが叶わなかったのはご存じの通りです。
レーシングカーも乗用車も旧車がいいなあ・・・。
言わずと知れた名車ユーノスロードスターの初期モデルの中のフラッグシップ。ダークグリーンのボディにタン色の革シートがドン決まり・・・のはず。
なのにトーマス君の愛車通称「ロド子」さんときたら・・・。
元同僚というか、一応先輩だったこげは「彼女」の惨状にいつも胸を痛めていたのでした。
数年前、一度洗車場として使っていた会社の倉庫で偶然遭遇。
その艶の消えたボディにおせっかいなこげ先輩は「磨いてやるよ」とコンパウンドとウエス片手に作業開始。
すると「なんと言うことでしょう（大改造ビフォーアフター風に)」、ウエスに緑色の塗料が付着して居るではありませんか・・・。
『やべ、やっちまった。これクリヤ逝ってるぢゃん。本塗装剥いじまった・・・』
知らん顔して「これ磨いてもダメだねー」とそそくさと逃げるようにその場を退散。
月日は流れ、こげも勉強の甲斐あって「ソリッド塗装の車にはクリヤを吹かない物もある」と学び、今回のリベンジと相成りました。
敵を知れば怖い物無し。
磨きすぎて下地を出さないよう細心の注意をしながら軽〜く研磨。拭き取りは居合わせたキャシーのお仕事（ありがとね）。
パネル一枚磨いたところでトーマス君爆笑。「ひえええ！これが本当の色だったんだー」
コーティングを終え外装終了したところで運転席側しか汚れていない（しっかりしようぜ。トーマス・・・）内装に着手。
これまた「こんな色だったのか」と言うほどきれいになり、こげもご満悦。
何より大喜びのトーマス君の笑顔が今回一番嬉しかったですね。
と言うわけで、あと何回もあんな作業は出来ない（下地でるよ・・・）ので、マメにこげの所に通うように！
次回は今回「日没時間切れ」で手をつけられなかったシートの清掃をしましょう。
ご自慢のデジカメを落としました。ライカのレンズが出てきませんわ。
「死人に鞭」ならぬ「無職に修理代」とな。
我が身の軽率さを呪うばかりであります。
そのうえ、デジカメ必須の仕事も請け負っていたのに・・・。
そうでなくてもチラシ用の写真も撮れやしない。
腹いせのようにハイジェットカーゴのオーディオに手を入れるこげぱそです。（が、その画像すらアップできない）。
痛い思いをさせたデジカメに詫びるばかりです。
早く元気になって帰っておいで・・・。
元同僚のＮＡＯ君がこげと遊ぶ間も無く開発に没頭していた製品がテイクオフしましたのでご紹介します。
写真に写っているのは、全4種の中の3機種。
残りの一つは売れ筋だそうで買いにいったコンビニには有りませんでした。
物は、エフトイズ・コンフェクトという会社から出ているラムネ入りのいわゆる食玩。
その名を「SEAPLANE COLLECTION」（水上機コレクション）といいます。
今までも彼は製品(これは食玩ではなく）をいくつか出してきた実績があるのですが、この手合いは初めてとのことで気合い入っているのは伝わってきていました。
「さあて、どんなもんかね。うげ・・・・・・。」それを見て思ったこと。「こいつは成功するだろうが幸せにはなれないであろう」と言うこと。
もちろん比喩も含めた最大の賛辞であります。素晴らしい。よくやったよ。
生産上の都合もあるのかもしれませんが、わずかに組み立てる喜びも残っているというのがニクイ。
水転写マークまで入れんなよ・・・。プロペラ回るしさ・・・。
次のシリーズ心から楽しみにしてるよ！
「お前もがんばれや」と全長5センチにも満たない良く出来すぎた小さな飛行機を通して励まされた気持ちです。
やれニートだ無職だと陰口をたたかれ続けているこげぱそです。こんにちは。
でも前者は誤りですよ。働く気はありますから。
と言うわけで、プリンターを購入。コレで何をするかと言えば、店の宣伝チラシを作ってばらまこうという算段であります。
とりあえず二軒だけではありますがチラシを置いてもらえるところは交渉済みです。
どちらも不特定多数のお客さんがみえ、かつ「待ち時間」があるという好条件。
思わず頼んでみたくなるようなチラシを頑張って作ろうかと思いますが、なかなかそこは素人なので苦労しています。
ビューロジの社長さん、添削して下さいね！
と言うわけでこの期に及んでの大金のお買い物。
いつものＫ社長の所に出入りしている某大手ＯＡメーカーの若い営業くん。
近頃の若者の例にそぐわず、とても感じのいい子なのでネットの最安値よりちょーっとばかり高かったのですが、彼にお願いしました。
お店で買ってもあれほど感謝されないでしょうから、これはこれで良し。こげくらいの年齢になったとき今度は若い子を助けてやってね！
お互い頑張りましょう！
それにしても使い切れないほどの機能が・・・。ちょっとオーバークオリティでしたやもしれませぬ。
