Kogepaso nikki
こげぱそ日記
018（08.8.1 〜 ）
018（08.8.1 〜 ）
具合が芳しくありません。
何もしていないのに電源がキレたかと思えば、また立ち上がる。
こまったなあ・・・。
冷静に考えてみましょう。
最初に考えたのはＨＤＤ自体の不具合。
でも古いＰＣに繋いでいると落ちることはない。
コイツはシロ。
次に疑うのは新しいパソコンのＵＳＢポート。
でも別の口から繋いでいる機器にそんなことは起きない。
あんたもシロ。
ん？まてよ、本当にシロか？
まさかと思いつつ接点復活剤を投入。
直ったっぽい。なるほどね。
こういう推理って楽しいですね（結果が分かればの条件付きで）。
イニシャルＤのビデオをお借りしておりまして、見ているうちにうずうずして（苦笑）９時にもなろうというのに近所の山を走ってきました。
２，３個のコーナーでタイヤが鳴りましたが車が傷むのでやめました。
ちょっとオーバーペースで突っ込む時のアドレナリンが放出される感じはまあ確かに病みつきになりますが、あまり頭の良い人間のやることではありません。サーキットでやるならいざ知らず、そこは天下の公道ですからね。
と言うわけで、途中からソアラの本領発揮でゆったりドライブ・・・の、つもりが平日の山道、誰も居なくて怖くて仕方なくなってしまって、下りは登り以上のハイペースで逃げるように降りてきました。
「ヘンナモノ」連れてきていませんように・・・。
ただでさえ、うちのソアラは「曰く付き」のようですからね（友人の娘曰く）。
ところでもう２０年も前に大垂水にギャラリーしに行った時に白いソアラのお姉ちゃんがいっしょうけんめい走っていたのを思い出しました。あの人何してるんだろう・・・（笑。ねえ、桃次郎君。
仕事に出かける途中の事。
やけに今日は流れが遅いなと思ったら、数台前になんだか気持ち右に傾きながらよたよたと走る古めかしい車が一台。幾度かの信号を通過するうちに目の前にそれが。
エンブレムを読むとブルーバードとな。
５１０くらいなら見ればすぐに分かりますが、これはそれ以前のモデルなのでしょうね。
サイドのガラスの立ち上がりよりも、ルーフの方が幅が広くて不格好なことこの上ない。キノコみたいだ。
しかし、よろよろと一生懸命走るその姿と、乗っているのが老夫婦だと気づいた時から、見る目が変わりました。
この車を欲しいとは残念ながら少しも思いませんが、非常に良い「絵」だと感じました。
ブルーバードか、おじいさんか、おばあさんか、誰が最初にリタイヤするのか。
でもみんないつまでも頑張ろう、と言うような連帯感をそこに見いだしました。
「みんな」元気にいつまでも走って欲しいと祈らざるを得ません。
朝から良い物を見せてもらいました。
が、この直後にブルーバードを家族連れのアルファードだかエルグランドだかがあおっていて真剣に殺したくなりました。
殺してもこれは罪にはなりませんよね？
被害者は鳥ですよ。
一体どうしたことでしょう。
最近やたらセキレイを目にします。
しっぽで一生懸命アスファルトを叩く姿は愛らしいのですが・・・車が来たらどいて〜。
まあ、彼らにそんな義理は無いですからこちらが気を付ければよいだけのこと。
どこぞのウロコインコじゃあるまいし、そこまで鈍くはないでしょうね。
民家の軒下や、マンションのベランダにはイルミネーションが真っ盛りで、綺麗ですね！
なんて言うわけないでしょう・・・。
この「エコ」ばやりの世の中で何故あれだけは非難の対象となり得ないのか？
何度も言うように、エコ活動とやらが如何にうわべだけの物なのかを象徴するような事例であります。
そもそもあんなもの「うちは余裕があるのよ！」って見栄をひけらかすそれだけの物でしょう？？
無駄な電気使って、無駄な資源使って。
このバカな国の、バカな国民が「エコロジー」の意味を理解するには二百万年くらい掛かりそうです。
それにしてもテレビの番組はおろか、コマーシャルの質の低下も目を覆うばかり。
ガキと動物を連れてきて家族連れにアピールすればそれで良し、という低レヴェルな物ばかり。
そこにいくと、どうです。
大分むぎ焼酎二階堂の一連のＣＭは。
素晴らしいナレーションと、郷愁を誘うもレトロ主義という安直なものには決して成り下がらぬあのセンス。
本当に数は減ってしまったようですが、まだまだ日本にも素晴らしいプロデューサーさんはいらっしゃるんですね。
他に最近気になるのが、製薬会社のＣＭで前期高齢者なお父さんが旅行会社に行きフランス旅行をキャンセル。かわりにエッフェル塔の置物を病床の奥さんにプレゼントするという物。
これも、これも数少ない頑張って欲しいと思えるプロデューサーさんの作品。
まあ、ビオレデビューだの、地デジにしましょうだのってＣＭ作ってるような連中は程ほどにして欲しいですが、まだ我慢に値します。
で、やっぱりこれに極まる。トヨタの「エコ替え」作ったヤツは即氏して下され。
用事があって実家に電話をしようと思ったのですが、どうしても電話番号に自信が無く、携帯電話の電話帳に頼る始末。
そしてコードレス電話の子機の調子が悪いのに初めて気づくていたらく。
随分隔絶された生活を送ってきたようです。
なる言葉を最近よくニュースで耳にします。
それをした企業をまるで世の中の敵みたいなスタンスですが・・・。
甘いんじゃないの？？？
派遣って「そう言う物」でしょう。
寮を出て行かなければならなくて途方に暮れている、と言う人は確かに可哀想ですが、
家のローンが払えなくなると文句を言っていたブラジル人には、あきれ果てました。
派遣って「そう言う物」なんですよ。
※頭の良い常連の皆様には言うまでもないですが、派遣で働いている人をバカにしているでも、ましてブラジル人の方を蔑んでいるのでもありません。
は、もうＪ−ＷＡＶＥの夕方には流れないのか。ＢＢＤは？ベビーフェイスは？ラルフトレスバンドにフランキーナクルスは？？
で？木村カエラ？イキモノガカリ？ＹＵＩ？ＥＸＩＬＥ？スネオヘアー？倖田 來未？
勘弁して下さい・・・。
思い起こせば８０年代終末から９０年代の初頭、自分で下手な選曲をするより、Ｊ−ＷＡＶＥを流しておいた方が余程良質なデートのＢＧＭでした。
デートの時だけでなく、一日中聴いていても聴き足りない、良質な音楽をいつも提供してくれました。
それが・・・変に政治色の強い番組をやってみたり、おしゃれの意味を勘違いした昼の番組。まあ、ヒルズ族とやらの皆様にはウケるのでしょうけれど。あととにかく日本のガキ向け音楽はやめて欲しかった。ユーミンやドリカムですらおいそれとはＴＯＫＩＯ ＨＯＴ １００にはランクインできなかった。
それが今は何だ？
ラジオが何より好きだった自分にとっては、生きる気力をも失わせてくれました。
今のようにいつ着陸しても大丈夫なような低空飛行生活をし始めたのは、思えばＪ−ＷＡＶＥの終焉と時を同じくしていたような気がします。
この国は本当にもうおしまいだと思う事柄の一つです。
知らないのは恥でこそあれ、それを売りにするするなんてもってのほか。
そんなのを出して数字を取ろうとするテレビ局もバカ。
そして、それを喜ぶ視聴者もまたバカ。
知らないのは問題ない。誰にだって知らないことはある。もちろん自分にだって。
が、それはこっそり自分で解決すべき事。それが出来なければ謙虚に知っている人に教えてもらうべき事。
この程度の道徳心も粋もなくなってしまったのですね。
金出せばフルスペックハイビジョンだろうと、ブルーレイだろうと買えるんです。
でも「スピーカー内蔵こたつ」なんてどこに売ってるでしょう？
え？欲しくない？ならいいですよ・・・。
この音源がはっきりしないという欠点を逆手にとった聴き疲れしない音。
そして「一体どこから音が？？？」という意外性。
なにより自分で企画して創った満足感。
廃物利用で物に新しい息吹を与えるこの精神。
何もかも満足ですが、また「エコ替え」の精神に反してしまいました。
ヴァーカ！
今流れている「みんなのうた」。
「ポポルイーズ」なる曲。歌うはＵＡ。
なんだかとてもワケアリな感じの歌詞。
妙に寂しげなメロディ。そして長い。
ネットで調べても「不可解だ・・・」の嵐。
一つだけ分かるのは、どうやらあまり脳天気な内容では無さそうだと言うこと。
日本語なのに理解できない。
ただ、それを非難する気は毛頭ありません。分からない自分がもどかしいのですが、やっぱり何か「ベースになる話」を知らないと、ただの不思議な歌で済んでしまいそう。
それが悔しいわけです。
何故かこの曲を聴くと一度ウロ子が逃げた時のことを思い出し、すぐに家に帰って所在を確かめたくなります。
是非一度聞いてみて下さい。そろそろ曲が変わってしまう頃です。
を、突っ切って信号ショートカットしているバカ。
本気で死んで下さい。
一昨日妙な夢を見たことはお伝えしたわけですが・・・。
大波こそ来ませんでしたが、パソコンが壊れました。
といってもＨＤＤクラッシュとかマザーボード死亡とかそういうんではなくて、ディスプレイの昇天です。
せっかくちゃんと動いているのに、見れないんじゃなんともなりません。
軽く調べてみた所だけでも、ＬＣＤもしくはインバーター交換の見積もりは軽く新しいＰＣが買えるくらい。
じゃあ捨てる？とんでもない。
外部モニタを調達し、既存ディスプレイを撤去し（このあたり自分でもさすがと思う・・・笑）、ちょっと奇妙なデスクトップパソコン一丁上がり。
ノートの小さい画面を見慣れていた目には、これが意外なほど快適。
怪我の功名ってことにしましょう。
こういうのをね、エコ活動っていうんですよ。アホ共めが。何がエコ替えだ。
パソコンをしていたら、大波が来て水をかぶってしまいあわてふためく夢を見ました。
我が家にこたつはないし、そもそも波打ち際にこたつというのがおかしいのですが、
これは飲み物をこぼしたりして台無しにするという暗示でしょうか。
気を付けないと・・・。
たばこのふたについている応募シールをせっせと集めて、四口応募できます。
これで我が家に最先端のブルーレイレコーダーがやってくるはずです！
二台当たっちゃったらどうしよう（＾＾
って世の中そんなに甘くないことは重々承知です。
が、久しぶりの応募となるとやっぱりポストの前で手を合わせてお祈りしてしまいます。
さて、この商品どうしても欲しい！と言うわけではありません。
が、仕事で最近この手の物に関する質問が増えてきて、やむにやまれず我が家でも最先端のシステムを組んでみよう、という考えに至りました。
やっぱり自分が使っていないと説得力がないんですよね。
かといってＨＤＭＩ端子付きのテレビと、対応のＡＶアンプにスピーカー、それからレコーダーなりプレーヤーなりって話になるとどうしたって３０万コースです。
そんな予算はどこのポケットを漁っても出てきません。
実現はいつになる事やら・・・。
というキャッチコピーがテレビＣＭから聞こえてきて、さらにＢＧＭがビージーズと来た。
「お！」と思って画面を見ると・・・。底知能な人たちが大好きなあの車か・・・。がっかり。
まあ、いいんですけれど。
こういう車を「いい車」と思う人とは友達になりませんからね。
しかし「ネタ」としか思えませんね。このコピーは。
パンを二つに割って口に詰め込んだ小学生が窒息して死んでしまいました。
似たような事故でこんにゃくゼリーは販売中止になりましたから、世の中からパンが消える日も近いかもしれません。
このニュースを連日報道する意味はいったい何なんなのでしょう。
気の毒だからもうやめましょうよ。
食事のしつけも満足に出来なかった、そしてそのせいで死んでしまった可哀想な小学生の親を責めるのは。
汗水流して働きなさい。
大体なんだ「実体経済」とは？
やれオンライントレードだなんだと浮かれてる連中もいるようですが、
所詮大口投資家（もう投資家っての自体野垂れ死んで欲しい）の良いカモですからね。
これを機に意識を改めて下さいな。
なんと近所の美術館にＥＰＯが来るという（ＥＰＯが分かんない人はこの先読む必要なし）。
それも美術館の入館料３００円だけでライブが見られるという。
世の中捨てた物でもありません。
友人といそいそと出かけて参りました。
実質無料みたいなライブだし早く行かなきゃ。でも、ＥＰＯという崇高なアーティストを理解する人間がこの近辺にそうそう居るとも思えないし。どうしよう。
で、結局１時間前に到着。二列目確保。
やっぱこんなもんかな？と時間までロダンの彫刻など眺め席に戻ってびっくり。
立ち見の人もわんさかと居ました。まだ世の中捨てた物でもありません。
ライブが始まりました。トーク無しでいきなり歌い出す一曲目。
ああああ！！！！！ＥＰＯの声だー！（当たり前）。
長年ＣＤやレコードで聴いていた声を生で聴いている。それは嬉しいことですが、果たしてそれだけ？
多少は覚悟していたのですが、無料ライブと言うこともありマナーのなってない客も多々居るだろうと。そしてそれがよりによって自分の前の席のおばはんだと怒り心頭です。右に左に体をくねらせ落ち着かないこと。理解できないなら帰れ。
ところが、そのおばはんは相変わらず動き続けるのですが、後半になるに従って、と言うかふと気づくと全く気にならなくなっていました。聞けば最近では彼女は声のカウンセラーとしても活躍されているとか。なるほど。そう言うことか。最初の一声で感じたのはその効果だったのかもしれませんね。
ただでさえ引き込まれたのに、ミニライブだったと言うこともありそれこそ時間はあっという間に過ぎました。
ライブ終了後ＣＤ即売会と購入者にはサインをしてくれるとのこと。その販売しているＣＤは９２年頃の作品でテープでしか持って無くてずっと欲しかったもの。買うしかないでしょう。
ＣＤを買ってサイン待ちの列に並びます。ほとんど頭の中真っ白です。
順番になりました。なんかいろいろ話しかけてくれて答えましたがほとんど覚えていません。
でも通り一遍のサイン会みたいなお話しタイムではなくちゃんとお客の目を見てひとりひとりに違うことを話しかけてくれていたのが印象に残っています。
覚えているのは、彼女がとても優しかったこと。話していると真っ白だった頭の中が不思議と元に戻る、いやとても安らかな気持ちになれたのは驚きです。
スピリチュアル系の話とか、神がどうとか、運命がどうとか・・・そういうの苦手で。っていうかそういうことヌかしてる連中が気持ち悪くて・・・。でも近年の彼女はソレに近い精神世界に身を置いておられるようです。
ＭＣでそんなお話しもしてくれたのですが・・・あれれ。素直に心に響くぞ。なるほど。こういう心境になってしまうと人は宗教に走るんだな、を実感。
ＥＰＯ教なら入信しても良いかも！まあ、思えばすでに１７歳くらいの時から信者でしたね（＾＾
大好きなアーティストが自分の予想を遙かに超えた素晴らしい人物であったことが何よりの収穫でした。
もちろんこげの名前付きサイン入りＣＤも！
世の中まだまだ捨てた物でもありません。
ニジマスをこよなく愛しています。
子供の頃、夏休み。母方の実家の長野県上松町に遊びに行くと朝はいつもこの魚が出てきました。
朝からお腹いっぱい食べて、従兄弟達と遊びまくり。
そんな心の故郷も色々あって今や崩壊してしまい、遊びに行っても誰も迎えてくれる人は居ません。
さて、悲しい過去はこの話ではありません。
近所のスーパーで売られていたこのニジマスたちのお話し。
どうも、海魚主流のこの辺りでは川魚はとかく人気がないのです。
ニジマスだって上松じゃどこに行っても売っていたのに、やっと見つけたくらいです。
どれほど人気がないか。
１パック３８０円が正価。いつしか２パック５００円に。そして４００円。とうとう３００円。
２つのパックを結んでいた値札のシールを剥がすうちに発覚したことです。
本当の魚好きってのは川魚を愛するモノだと思うのですが・・・
まあこげにはありがたいことであります。
終わってしまうとなんだかさみしいものです＞オリンピック。
選手達は凄い。
マスコミは痛い。特に民放。たーんと儲けましたかな？
だって既読メールの下（時間的には最上段部に表示されるはず）に潜り込んでくるんだから。
うちに来る迷惑メールはほぼ１００％海外から。
何度も言いますが、今こそ鎖国を。
なんと一番肝心な所で朝の連続テレビ小説「瞳」を見のがしました。
再放送をいつも見ていたのですがなんと今日は「休止」ですと。
金儲けと、国の威信を賭けたナショナリズムのイベント。大嫌いです。
ロス五輪くらいまでなら純粋に楽しめたのですが、大人になって色々知ると許せないことも増えるわけでして。
熱狂的な応援団の皆さんは「有事」の際には真っ先に志願して下さいね。
とはいうもののこの手合いはいざとなると平和主義だの戦争放棄だのと都合の良い逃げ道を用意している。
エコだ何だと騒ぎながら、不必要なＣＯ２を排出しスタジアムを作り、客が移動し、巨額の金が動く。
この矛盾を指摘するマスコミは皆無。
「日本人はアタマがよいー、カップラーメンも胃カメラも日本人が発明したー。ニッポンがんばれー！」みたいな心底気持ちの悪いオリンピックの応援歌のようなモノを、とある店で耳にしました。
頭の良い国が強制的に「大事に使っている既存の機械を破棄」させ、テレビの放送をデジタル化するでしょうか？
とにかくこの乱痴気騒ぎがさっさと終わってくれることを祈って止みません。
なんと中高時代に丸ノ内線で茗荷谷に通っていたとか！
これを笑えるのはオトナだけ。
初期のクレヨンしんちゃんにも通じる大人向けアニメ。
あの作品のように完全に子供向けに路線変更せず、いつまでもこのままでやってほしいものです。
悪役であるはずのドロンボー一味に哀愁を感じることが出来るのもやっぱりオトナの特権！
本当に？
暑さの質が変わったのか、体質が変わったのか、昔のようなうだるような暑さは感じません。
温暖化対策とヤラで地球甘やかしすぎではないでしょうか？
氷河期が来るより暑くなる方が全然歓迎なのですが。
ところで最近仕事が本当に少なくて困っています。
「タイムカード押すだけで生活が保障されるサラリーマンなんかオトコの仕事じゃねえ」とつっぱって実力勝負の世界に飛び込みましたが、仕事がないのではただの空回り。
そろそろ虎の子も危うくなってきました。
開き直って夏は遊ぶことにします。
涼しくなったらどこかの工場に派遣で働きに行くつもりです。ライン工などの単純作業が希望ですが、それを言うときまって「つらいよ・・・」と言われます。
そりゃあなた、やってから言いなさいよ（だいたいそういう事言うのはぬくぬくサラリーマン）。
自分にとってはくだらない上司と一緒に、経営陣におべっか使う方がよっぽど辛いです。
それを辛いと思わないのもある意味才能ではありますね。
