Kogepaso nikki
こげぱそ日記



012(06.6.1 〜 )


ちょっと更新さぼっていたのでさかのぼって書いてますので、見て下さい!
06/8/31   レク○スGS430。

最近の車にしては珍しく普通に格好いいなあと初めて路上で見かけて思った車。
残念ながら直進安定性があまり良くないらしく、片側二車線の道路をあっちへふらふら、こっちへふらふら。トヨタの高級車の例に違わずウインカーはオプション設定らしいのですが、その車もどうやらそこまでは手が回らなかったようで未装着だった模様。ワングレード下げてでも、ウインカーを装着して頂きたいものです。
まあ、ユーザー層として随分高い志をトヨタさんは掲げていたようですが、予想に違わず小金持ちの常識知らず御用達車としての地位を築きつつあるようですね>レクサス車
ハードとしての出来は良さそうなだけに残念です。




06/8/29   サウナ初体験と意外な真実。

元同僚のショタロ君に誘われて、健康ランドなる所に行ってきました。
「健康ランド?あのサマジイとチャンバアしか居なくて、風呂入ったりサウナに入ったり。たのしいの??」と思ったアナタ。・・・・8割方正解です。
が、それが楽しいか楽しくないかは行ってみないと分からない。行ってみたら・・・たいそう楽しかったです。新しくて施設が綺麗だったというのも要因の一つだったかも知れません。つい、「安くなる会員」になってしまいました。また、行くつもりマンマン。
そこでサウナを初体験。それこそ「なにが楽しいんだろう・・・」と敬遠し続けていたモノ。入ってみるとこれはやっぱり楽しくも何ともありません。高温多湿という人間にとってもっとも不快な環境で、みんな黙って座ってる。壁の温度計は90℃と表示している。これは常軌を逸してます。しばらくすると玉のような汗が噴き出し、そのうち噴き出す汗で目も開けていられなくなりギブアップ。冷ためのお風呂に入ります。で、気づいたこと。ああ、これが気持ちいいのか・・・。
その後、温水プールのようなお風呂に移動。こげは泳げないので、水中をウロウロ歩き回っていました所、ショタロ君が気持ちよさそうに泳いでいます。いいなあーと真似をしてみたらあれれ?16メートルのプールを足もつかずにそれも余力を残して泳げたよ。なんだ、「泳がず嫌い」(新語)でしたか。嬉しくなって何往復かしたら、へとへとになりました。まだ泳ぎに無駄が多い模様です。
健康ランド、ちょっと病みつきになりそうです。
※デートには向きません(男女別ですから)。男同士で行くが吉。




06/8/28   いいじゃん。リア(リー)・ディゾン。

え?何のことだか分からない?おっくれってるー♪
と、まあエイティーズな言い回しはさておき、外人のモデルさんです。
ご存じの方も多々いらっしゃると思いますが、こげの好みはいわゆるモデル顔(体型)って言うんですか?そういうのと70度くらいずれた所にありますので、モデル(特に外人)など「ふーん」とすら感じないのです。
ですが、このリア嬢、先日ラジオにゲスト出演していてやっぱり「ふーん」と聞いていたのですが、なぜか引き込まれた。日本語もちゃんと勉強してるし、なにより外人とは思えない性格の良さそうな感じ、勤勉な感じ、真面目さが伝わってきます。家に帰って早速、画像を見てみると「!!!」。
これなら外人でもいいな、と思える外見でいらっしゃいました。調べると、フランス人とフィリピン人のハーフであらせられるそうで、なるほど純粋アジアンなこげでも親しみを感じられるわけです。アメリカの血が混じってない所もポイント高いですね。
こげは実は外人の顔を見分けるのが大の苦手で(生理的に嫌悪感を感じるから?)、外国の映画を見るのに非常に難儀します。男、女、それぞれにガキ、オトナ、老人、さらにそれぞれに格好いい(綺麗)、メガネ、ハゲ、デブ。その組み合わせの枠を超えた数の登場人物が現れると、もう誰がなんだか分からなくなって二度や三度見ないととてもストーリーなど理解出来ません。頭悪いだけとも言います。
閑話休題。リア嬢の話し。モデルさんですので、結構エグイ衣装やポーズなんかも見受けられますが外人だからと言って別に「おぇっ」とはなりません。むしろ引き込まれます。あのねえ、あえて言うならこういうのを「エロカワイイ」っていうんではないですかね?日本人レベル低・・・。

結局日本人も外人も嫌いな人間嫌いのこげぱそでした(「我が友」除く)。




06/8/27   誰か気づいてよ・・・。

我が家のポストに入っていた、近所の結婚式場で行われるらしい「BEEL」祭りのチラシ。
BEEL・・・あるいは新しい飲み物か。
結婚式場のスタッフが何人いるか存じませんが、少なくともその人達は全く気づかなかった。そして、ここでの指摘もないとは思いますが、印刷屋さんでも「あの・・・余計なお世話かとは思いますが・・・」と進言する人も居なかった(あるいはこれは印刷業界的タブーなのかも知れませんが)。
なんとなく「まだ自分の居場所はある気がする」と安心してしまったチラシでした。
オトナになると美味しくなるんだと思ってきたビールは当年とって37になる今でもそのおいしさ分からず。おつきあいで一杯くらいは飲めますが、家に帰ってまでという感じです。
でもやっぱりそのBEELとやら飲んでみたいかも!




06/8/21   カブ始めました。

といっても貧乏人が金持ちに寄付する仕組み(皆さん気づいて下さいね)の株ではなく、かといって新聞屋さん御用達のcubでもなく、野菜の蕪。
取り立てて魅力的な味でも触感でもない地味な野菜として自分の中では位置づけられていたのですが、今日は妙に目があったのでみそ汁にでも入れよう、と買ってきたのでした。
で、話しは戻りますがこげは証券屋だの銀行屋だのが大嫌い。ある意味相思相愛らしく、そんなことを生業にしている御仁とは仲良くなれないようです。
こんなことがありました。アメリカの例のテロで大損したこげぱそ。「アメリカの復興に寄与した」と何とか考えを前向きにして、少し落ち着いた頃証券屋の担当が変わるとかで挨拶に来たいとのこと。当時仕事が忙しく先送りになっていたのですが、「挨拶に来てくれるくらいの時間は取れますよ」とある時よこした電話に返答。すると何とかファンドの話しを始めるソイツ。「あの、もう何か買うお金はないですからね」と言ったら態度豹変。その後一切連絡無し。そういう奴らなんですよ。それは「挨拶」ではなく「営業」と言うんですよ。まずは日本語の勉強からどうぞ。
こんな話しを聞きました。虎の子の一千万円を貯金しに来た客に影では「一千万くらいでえらそうにしないで欲しいわよね」と女子行員共は曰っているそう。人様のお金を右から左に流して、一般企業では考えられないほどの報酬をせしめてるあんた達には分からないでしょうね。
などと考えながら58円の蕪を手に、初めての蕪のみそ汁作りに精を出すのでした。




06/8/10   続 こげぱそ、北へ。

台風がやってきました。
窓を叩く夜中の暴風雨に目が覚めた時、風神に聞かれました。
「お前さん、いつやってくるか知れぬこの暴風雨の中バイクで走る体力と気力があるのか?」
「スミマセンでした・・・。」
で再度車での移動を検討。やっぱりこれだな、と思うも一つ気がかりなことがありJHのホームページを覗いて悶絶。行きも帰りも「帰省ラッシュのピーク」とのこと。
ニュースで「渋滞70キロ」とか言う映像を見ながら「ヒヒヒ、ゴクローサーン!」とやるのが何よりの楽しみだったのですが、見事に罰が当たりました。
考えてもみなかった鉄路での青森入りを検討すると思った以上にというか、期待(?)はずれなほど安い。そして早い。
車無しのオフ会。いいじゃないですか。現役Z10所有者が二人、元所有者が一人、別に車なんか似たようなモノです。それより、そういう次元を超えて話は尽きないはず。ですよね!?
というわけで、初の東北新幹線と言う乗り物にのります。はっきり言ってなにが「ひかり」に相当してどれが「こだま」なのかも分かりません。はやて?こまち?意味分からん。でも何とかなりましょう!
次回更新時は、この様子をお伝え出来ると思います。皆さん良い夏を!




06/8/8   こげぱそ、北へ。

HP開設当初からのおつきあいのmasaさんと他力本願さん。
「いつか三人で会いたいね〜」などと言う話に発展するのはまあ、よくあること。
ところがその三人が中部、東北、道央に住んでいたとしたらどうなるでしょう?
「いつかは、いつかは・・・」と繰り返すのがまあ、よくあること。
悪いけれど、僕らは違います。言ってみれば「我が家の乗り物達」初のオフ会を行うこととなりました。それも北の大地で。
問題は、この距離と、皆さんおのおのお仕事があるため日程の調整、ということになります(こげは別)。
「会おうぜ!」と言う話しが盛り上がり、一挙に日取りを決め、フェリーの予約・・・いっぱいぢゃん。あたりまえです。お盆のさなか。
「じゃあ、今度フェリーの取れそうな時に・・・」とよくある延期はいたしません。次の手、次の手でまとまったのは、こげがmasa邸に乗り込み、そこから鉄路で北の大地を目指そう、というまるで電波少年か水曜どうでしょう?の世界のかなりハードな旅。
masa邸まではもちろんソアラで・・・と思っていたのですが、このバカみたいなガソリン高騰でこれ以上アラブの石油王を儲けさせるのもアホらしく、天下りのおっさんたちを養うかのような高速道路利用もアホらしく、マジェでの下道ツアーとなりました。計算だと4000円くらいでmasaさんのところまでたどり着けそうです。
さすがに一日で860キロは無謀ですから、途中実家に一泊、福島の友人宅に一泊の割と楽しめそうなプランになってきました。
ただ、帰りのことは何も考えていないのが不安です。まあ何とかなりましょう!国道4号線沿いの「是非うちに泊まっていけい!」という暖かいお申し出は・・・喜んでお受けします(^^




06/8/4   今日のお題「トヨタ プログレ」。

仕事の内容リニューアルの翌日、早速お仕事頂戴しました。
お題はトヨタのプログレという車。
出た時「あ、いいな」と思うもその後とんでもなくいやなヤツが同じ車に乗っていて、嫌いになってしまったという自分にとって非常に残念な車。ですが、もうソイツは追憶の彼方ですので、時効。
で、乗ってみるとやっぱりいい。非常にいい。小さな高級車を目指した車というのは、過去にもあったと思いますが、やっぱりケチ臭さが抜けず失敗作しか無かった気がします。
が、これは違う。手頃なボディサイズに、抜かりの無い内装と、このボディには十分なパワーのエンジン。実にいい車でした。車を誉めるのは本題ではないので、このへんで。
さてお預かりしたお車、一見綺麗なのですがシルバーのボディは鉄粉でざらざらでした。そしてドアを開けてびっくり。明るい色の内装は・・・手垢による汚れで半分グレーになっていました。これは手間的に外装対内装比率3:7位の比重です。
折しも今日は真夏日。車内での作業は汗で目も開けていられないほどでしたが、みるみる薄いベージュの本来の色が見えてくるのが楽しくて、水分の補給も忘れて2時間掛けて新車に近い状態に戻せたと思います。お客様にも喜んでいただけました。
納車して安心したのか、バカみたいに水分を取りました。昔の体育クラブじゃあるまいし、水分を取ることは悪ではないので、今後は倒れる前にまめに水分補給に心がけないと(^^;




06/8/3   今日のお題「BMW E36」。

自分の本妻(^^
先日仕入れてきた知識をいかすべくとりあえず自分の車でトライしてみました。
コンパウンドは磨くだけのもの、コーティング剤は保護するだけのもの(まやかしのシリコンに頼らない)と入れ替えやってみましたところ、こんな具合です。
いかがでしょう?
まあ、写真だと綺麗さ200パーセント増しになってしまいますが・・・。
先日の見学で教わった知識は今までの作業を全否定されるほどのインパクトがありました。
ごちゃごちゃと買いそろえた洗剤も整理するつもりです。というかもう必要ないものがたくさん。
あとは、バフと研磨剤、コーティング剤をかたっぱしから試してみるつもりです。
こうご期待!




06/8/2   めでたいことと、めでたくないこと。

前者、これはもう言うに及ばずハチマルヒーローの発売。
浜名湖のイベントで編集の方に見初めて(?)いただき、その後連絡が来たのが7月上旬のこと。
あわてて髪を切り、服を揃え、コメントを原稿用紙にしたため・・・全て必要のない作業でした。
さて、別に内緒にしておいて・・・という訳ではなくページをめくっているうち「あ!!!これってこげぱその?」というびっくりを期待しての告知無しでした!
後者、37回目の誕生日。以上。




06/8/1   あーあーあー。

MS50・・・。
満面の笑みのこげより一つ年上・・・。
まさかこげが増車したわけではありません。
詳しいことはオーナーのコメント(掲示板によろしく!)を待つとして、
まさかこの車に乗れる日が来るとは思いませんでした。まして運転させてもらうなど・・・。
さすがに38年物、ブレーキのフィーリングに少し戸惑いを覚えましたが、パワーアシストのないステアリングも、普段ハイゼットで鍛えているので楽勝!なんといっても普通に走るのに感激してしまいました(失礼)。
それにしてもこの内外装の雰囲気たるや・・・いいねえー! はなたれさん!ありがとうね!
お礼に今度コーティングしまーす(^^v




06/7/30   今日のお題「フォルクスワーゲン ルポ gti」。

ん?どっかでみたような・・・。
そう、桃次郎君の愛車です。が、箱入りの上にソリッドの黒。いかな桃次郎氏といえど、こいつをこげに託すわけはありません(;_;)
今日はお願いしてプロの作業を一日見学(&お手伝い)させてもらうわけです。
役に立ったのか立たないのか、とりあえず一生懸命お手伝いしました。
「さすがプロ・・・」と舌を巻いている間もなく現れたのは、オーナーの腹の中と同じくらい真っ黒な光り輝くソリッドボディでした。
終了後2時間以上にもわたって色々レクチャー(主にテクニカルな面ではなく、心構えなど)教えて頂き、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
今回の見学が今後にどう生きるか、生かすか、自分の課題です。
それにしても今回改めて思ったことは、本当に仕事が出来る人間は人柄も良い、ということ。ちょっとくらいおもちゃの設計が出来るからと言って、全く社会性に欠ける連中を飼っていた前の会社は本当にぬるいな、と思いました。
お忙しい中作業を見学させて頂いた上に、お話しまでして頂いたKさんに報いるようがんばります。




06/7/24   気分上々↑↑

なる楽曲ご存じでしょうか?
初めて聞いたのは先週、友人の運転するグロリアの中。にわか雨降りしきる東関東自動車道。聞くはBayFM。
ん?山下久美子?と聞いたら一瞬で否定され、びっくり。ちがうのか・・・似てるよね。
本来あまり好きでないタイプの楽曲ですが、こいつは別。
上記のあまりに楽しいシチュエーションと、ボーカルの山下テイストにやられました。
きっと何年も経ってこの曲を誰もが忘れた頃、聞き直すと絶対あの時の風景が蘇るはず。こういう音楽との出会いもあるんです。
友よ。遠い思い出にならぬよう、いつまでも楽しくやりましょう。




06/7/23   麦茶 始めました

いつまで経っても梅雨明けしないわけですが、気分だけでもと思い水出し麦茶を買ってきました。
毎年のことなのですが、つい同じ様な値段で1.5倍くらい入っているよく分からないブランドの物を買ってきて「なんかかびくさい気がするなぁ」で夏が終わるまでに飲み終わらず、捨ててしまうという悪いループを繰り返していたので、今年は奮発してテレビのCMで見るほどの一流品を買いました。
何が違うって、ついうっかり一昼夜パックを水につけておいても無駄に濃くならない。
そして何より味がいい。香りがいい。
ブランド品のバッグやキーホルダーは偽物で十分ですが、麦茶だけはホンモノにこだわりたいです。




06/7/20   シャコタン???

前回の日記に書いた聖子ちゃんが納車祝いを渡したnao君との間でいまブームになってます。
新しく来たクルマのCDチェンジャーの具合が芳しくないとのことで、ピックアップレンズの掃除、ブロワーでのほこり飛ばし等々対策をしつつ試聴。
二人して「ああー」だの「おおー」だの。小雨ふりしきる中、エアコンもかけず停車している蒸し暑い車内の不快感に気づいたのは15分ほど経ってからだったというのが笑えます。ちなみに聖子ちゃん再生中は全く不具合生じず。直った、直った。
というわけで、一人の時も聴いたりしているのですが「風立ちぬ」と共に記憶の彼方にストックされていた懐かしい思い出が蘇ってきました。
小学校の時、まあ良くあるレクリエーションの授業でなぜか「2週にわたってプラモデルを作りましょう」という信じられない企画が。何が嬉しいって、当時小遣いももらえず自由になるお金など自販機の釣り銭の取り忘れくらいしかなかった頃「授業で使うから」と堂々とプラモを買いに行けたこと。
授業というのにかこつけて、また母の手持ちが五千円札しかなかったことも幸いし、思いっきり高いキットを買いました。もちろん母にはこっぴどく叱られましたが、父は笑っていました。今のように「お母さんに怒られたから」などという不条理な理由の返品(今、割と普通に出来るそうです。家具を買って「部屋に置いたら似合わないから返品して」という極刑に値するアホも大手を振って返品していくらしいです)など出来ないまっとうな時代。無事こげの手中にでっかいプラモデルが収まりました。忘れもしないバンダイ1/20のソアラ2800GT EXTRA。ホリゾンタルトーニングの色合いが再現できずあっさり断念した悲しい思い出も蘇ります。その時は父に叱られましたが。
さて、授業の当日、学校で堂々とプラモが作れる!という以上に楽しいことがありました。
そう、クラスメイトがどんなプラモを買ってきたか、を見て回ること。担任の女の先生は黄緑のビートルを買ってきました。地味な存在のTくんは何故かド派手な紫のS30Z。「シャコタンって書いてあるんだけれどなんだろうね?」。「わからん・・・」とこげ。そんなカワイイ時代もありました。
そして、密かに好きだったあの子は一体何を・・・?「何買ってきた?」「ターセルっていうのだよ」「・・・・。」
お前、渋すぎる・・・。と一生懸命薄紫の初代ターセルを組み立てる彼女をうつろに眺めました。
風立ちぬ。




06/7/9   聖子ちゃん

もちろん元国会議員の先生ではなく、元アイドル歌手のあの方。
友人の納車祝いにとダビングしつつ「セイコ・マツダ コンプリートバイブル」聴いていますが、歌詞の内容は恥ずかしくなる部分(一つのソーダにストローが二本揺れてたー♪等)はあるものの、楽曲のクオリティというのは今聴いても全く色褪せることはありません。というかそんな気がします。
みなさんは、どの曲好きですか?
こげは「白いパラソル」「夏の扉」「小麦色のマーメイド」「ガラスの林檎」「ロックンルージュ」「ハートのイアリング」あたりにグッときてジンとします。このころの曲って流行っていた頃の思い出が本当にリアルに蘇ってきます。
中でもやっぱりベストは「天使のウインク」ですね。中学三年で受験を控えつつ不安に苛まれながらも、毎日学校に行くのが楽しくて仕方なかった「あり得ない」時代。その最後を飾った思い出の曲です。
出来れば秀美ちゃんのように潔く引退して欲しかった、と思うのはこげばかりでありますまい。
あるいは彼女は昭和40年代生まれにとっての美空ひばりになるのであろうか?だとしたら彼女の楽曲をリアルタイムで聴いていたということは自慢できるかも。
微妙ですね・・・。




06/7/4   誤算。

部屋のふすまをブラインドで覆ってみました。
以前からプロジェクトはあったのですが、どうも心配の種があって踏み切れずにいたのです。
その種が見事に発芽しました・・・。
羽の幅から、ブラインドの高さも全体の幅も操作位置もなにもかもフルオーダーのワンオフ物です。ちょっと自慢。しかもキャンペーン期間中で40パーセントオフ!
で、何が誤算だったのかというと、お店で見たサンプルでは非常によい感じだったブロンズ色。
一抹の不安はあったのですが、既製品では決してあり得ない色味に心惹かれそれにしたのです。
待ちに待った納品。ブラケットをネジで取り付け、ブラインドをセット。一気に降ろします。

うげっ・・・。

ブロンズのメタルな感じは非常にかっこいいんです。が、室内のライトの明かりがそれに乱反射し眩しい。というかそれ以前にかなり派手。部屋でしばらく過ごし、見慣れたつもりでも風呂から上がって部屋に戻るとぎょっとします。
でも見慣れてくると「ムヒヒ」という感じでなかなかグッド。皆さん、遊びに来て下さいな。




06/7/3   運命共同体

片側一車線の道。普段は絶対走らないような夕方のラッシュ時にその道で渋滞にはまりました。
主に混んでいるのはこちらの車線。
対向のハイエー○が右折したがっているので譲りました。60代前半とお見受けした大工の棟梁はにこっと手を挙げて粋に右折。なのに何故か助手席の金髪君はこちらにガンを飛ばしています。意味不明。自分は誰かの助手席にいて、道を譲ってもらったらドライバー共々会釈くらいはします。運命共同体です。金髪君。君はどれだけ世話になってるか知れない棟梁の顔をつぶしたんだよ。
渋滞はまだ続きます。今度は譲った覚えもないのにいきなり目の前に割り込んできたレガ○ーのバン。 一応ネクタイなど吊ってるのでサラリーマンか。40代半ばとおぼしきそのおっさんは挨拶も会釈もなく堂々と目の前を横切りました。こっちが箱バンだと思って「譲られて当然」みたいな余裕の表情です。どうせ、取引先と上司の前ではへーこらして、せめて路上でその鬱憤を晴らすという彼の人生の図式がまざまざと見えます。かわいそうなヒト。助手席にパートナーも居らずそれはきっと彼の人生においても同じ事なんでしょう。
さて次の信号を抜ければ渋滞のボトルネックを過ぎます。と、二度あることは・・・で今度はよく分からない最近のコンパクト(クルマ大好きだった幼少時に大人になって自分が車名を言えない車が出てくるなんて思いもしなかった・・・)。次の共同体の構成員は50代半ばなおばさん二人。もう、うんざりしながら「はいはい、どうぞ」のパッシング。すると・・・おばさん二人で全く同じ挙動で同じ表情、それもこちらのパッシングよりキラキラ輝く笑顔で挨拶してくれました。ありがとうおばちゃん達。礼を言うのはこっちです・・・。それまでのもやもやが雲散霧消しました。それと同時に今までのことで気が滅入りにこりともせずに道を譲った自分が急に恥ずかしくなりました。
あの二人はおばさんの姿をした天使だったと思います。「もっと広い心を持ちなさい」と目の前に現れてくれたのでしょう。なるほど、二人が乗っていた天上界のクルマの名前が分からないわけです。それにしてもありゃいったい何てクルマだったんだろう???そういえばタイヤが無かったような・・・。




06/7/1   旧車に乗る醍醐味

お弁当屋さんで注文して待っている時の事。
「表に停まってるソアラの方ですか?」と声を掛けて下さる方がいらっしゃいました。
「部品とか大変じゃないですか?」「ええ、もう部品取り一台欲しいくらいです!」という話しから「最近私も51のクレスタ買ったんですよ」「!!!!!」。
最近うちの近所で51のクレスタを買った人・・・そう、先日の浜名湖でお話しさせていた元GX51乗りにして現在MZ11オーナーのYさんの話しを思い出しました。
その旨告げてみると・・・・なんとビンゴ!
Yさんにはいずれご紹介頂こうと思っていたのですが、なんと先に出会ってしまいました。それもあんなところで(^^。
早速携帯電話の番号を交換させて頂き、また一つ「輪」が広がりました。
こういう出会い、最高ですね。

51のYさん(偶然Yさんばかりです)、このHPご覧になってらっしゃったら是非掲示板に書き込みして下さいね!




06/7/1   うつろう価値観

「テレビ」を見にいつものドンキに行きました。
あるまいことか、大変苦手な浜崎○ゆみとかいう歌手が全部の画面に映っていて閉口。
が、「テレビ」を見るにはどうしてもその画面を見ないわけにいきません。
10分ほど我慢して見ていると、信じられない変化が訪れます。
「もしかして・・・この子、カワイイ???」
今までもうあのしゃべり方とか、ファッションとか、それと特に「ファン層」(全てではないですが大多数)がもう○×△□なのばかりで忌み嫌っていたのですが、
画面の中で歌い踊る彼女からはすごく一生懸命さが伝わってきて、気づくと引き込まれていました。
ガリガリだとばかり思っていたのに、意外やむっちり(下半身)していたのもこげ的に◎だったのかもしれません。

浜崎嬢は別として、本当は「いい」と思うのにそのファン層が嫌いで敬遠している物って結構あります。
ビートルズしかり、ローリングストーンズしかり。
とかく熱狂的なファンがつく物というのは、そうでない人間が入り込む余地を与えないものですね。
でまたその、熱狂的ファンというのがどうにもイタイ系列だとなおのこと。
「80年代の国産なんか頃がしてる連中って・・・」と言われないよう気をつけねば。




06/6/30   なんでも

「働いている人よりも、働いていない専業主婦の方が生活に対する満足度は大きい」とかいう調査結果が総務省だかどこかから発表されました。
あたりまえだろ・・・。
こんな下らない調査をして税金使ってんじゃねえよ・・・。
だいたいその結果に何の意味があるんでしょうね?




06/6/25   夢のお告げ

先日「高校時代の友人に会い、そのまま池袋に飲みに行くという夢」を見たと日記に書きましたが、なんと随分音沙汰の無かった高校時代の友達から「8月くらいに久しぶりに集まろうよ!」と電話をもらいました。
このページに興味を示すような感じの人でもないし、このページの存在も教えてなかったので、このページを見て連絡をくれたとは思えませんし、そんなことも口にしていませんでした。
となると・・・ものすごい偶然です。こういう人間の英知を越えた出来事にたまに遭遇すると、嬉しくもあり気味が悪くもあり(^^;




06/6/24   ヨナクニサン???

アパートの廊下を歩いて外に行こうと思うも、妙な威圧感に振り向いて目を疑いました。
「・・・・なにこれ??」。もしかして幼少のみぎりに図鑑で見た「ヨナクニサン」でしょうか?
でも何で沖縄の蝶々(あえて蛾とはいいません。差別っぽいので)がこんな所に?
しかし見事な物でした。窓のサッシが高さ10はセンチ以上はありますからその大きさもお分かりいただけるでしょうか。
のぞき込んでしげしげと観察してしまいました。よくぞまあ遠路はるばる飛んできてくれました。ゆっくりしてって。なんか飲みますか?

なのに・・・。

二日目の朝もそこにとまっていたはずのヨナクニサン(多分・・・)が三日目の今日は居ません。
はて?那覇にでも帰ったか・・・と思って足元を見て愕然。
羽が落ちています。残りの羽は二階の踊り場に。
こげの階には子供は居ないので安心していたんですが、きっと鳥に狙われたんでしょう。あなた目立ちすぎだもの・・・。
せめてその勇士を見てあげて下さい。

ところで「ガキの頃カエルに爆竹つけて爆破させたよな!!!」なんて何を意図しているのか分からない発言を、まるで武勇伝ででもあるかのように話す方って今までの人生何人か居たんですが、はっきりいわせてもらいます(と、言ってもいま身近には居ないですけど。誰だったかも覚えていません。記憶していることすら腹立たしいので忘れたのでしょう)。不愉快です。あんたに爆竹入れて破裂させたいです。こげが「そうそう、やったよな!」と返事をするとでもお考えでしょうか?そういう下劣極まりない人間に見えますか?
弱いものをいじめて喜んでいる愚鈍の存在を目の当たりにしている悲しさ、そいつに同類と見なされ同意を求められている悔しさ、そしてなによりカエルの無念さ。あなたにね、殺意すら覚えるんですけれど・・・。
その手の、お里が知れるような発言は今後控えた方が良いかと思いますよ。まあ、この忠告を理解できる知力があるなら、そもそもそんな発言はしないと思われますが。




06/6/23   見事な逆ギレ

牛肉の輸入制限を撤廃しないなら、関税上げて日本からの輸入を邪魔しますからYOROSHIKU!hahaha!
アメリカ上院議会で可決された法案。
あのなあ・・・ほんとバカ>アメリカ人(猟奇、薬、同性愛と同義語)。
我が国はいつまで敗戦国なのでしょうね。




06/6/19   ああっ!

旧掲示板が復活してる!
リンクを正式に外そうと作業していたら、復活しているのに気づきました。
単なるサーバー異常だったのかもしれませんね。
一日のうちの密かな楽しみである「アクセス解析」を見ることも出来るようになって、嬉しい限りです。
担当の方、ご苦労様でした!




06/6/18   今日のお題 「スズキ アルトワークス」

今日はいつもお世話になっているFさん(うちのソアラのヘッドライトの設計者!)からお仕事頂きました。
なんでも「FOR SALE」とのことでお知り合いのお店の店頭に並んでいるそうなのですが、汚れてきたので「軽くでいいので洗って」との事。
結構長期在庫(?)化していたようで水垢なんかも多いです。
「軽く」と言われても水垢の付いた車を見せて「出来ました」とは言えぬ性分故、結局全面ポリッシュと相成りました。
その甲斐あって「これならすぐ売れる!」(と思いますが・・・)なコンディションに。
が、どうにも気に入らないのがドアの窓枠の下の部分の黒い樹脂。
白くなっていてしまって、汚れを掻き出そうが何しようがもう「終わってる」感じ。
許可をもらって外して脱脂してスプレーをシュー。ほうら、見違えた。
で装着してみると、イイじゃないですか。
これならきっとお客さんの目にもとまるはず。大切にしてくれるオーナーに買ってもらえるよう祈ってます。

ちなみに今回も最後の拭き取りの最中に雨が降り出し、そのまま本降りとなりました(;_;)




06/6/17   誰にでも出来るテロリズム

口を覆わず、くしゃみ(咳)をするなどという下劣な行為はテロ以外の何物でもありません。
不特定多数に病原菌をばらまくのですから、例の地下鉄事件と何ら違いはないのです。
大きなくしゃみを子供に吹きかけて、いやがる子供を見てはしゃぐバカ父親(ズボンの上からパンツが出ているタイプ)。
子供が手で覆わずにくしゃみをしたのを見て、それを咎めるより「○×ちゃんだいじょうぶー?(そもそも自分の子供にちゃん付けがイタイんだよ)」などと抜かすバカ母親。
どちらも実在の事例です。
それ全て子供が被害者です。かわいそうに。




06/6/16   FC3S

乗っている人間の質が・・・・(もちろん全てではありません)ということもあり、別に何とも思わなかった車。ただ、デビューが高一の時だったのは鮮明に覚えています。
ところが、今日そんな考えを覆す車に遭遇しました。
焼津方面に向かって走っていた、白の前期型。妙なエアロなど一切無し。マフラーすらノーマルとおぼしきジェントルなたたずまい。
ドアの下の部分にストライプ(おそらく純正オプション)とちょっと低めの車高に深リムメッシュ(回転していたので違うかも)。
やられた。完全にやられました。かっこいい・・・。
プレーンなFCってあんなにスタイリッシュな車だったんですね。
「あー、初期のソアラっていいじゃん」と通りすがりの人に思われるような車を自分も目指したいです。




06/6/14   初めての返品

多少ゆがんでいるとか、傷が付いているとか。
そんな物自分で手を入れて直しますから、返品などしません。
そういう行動を地球規模で見たエコというのではないでしょうか?
が、何ともならないのが食品。いくら夕方の100円引きセール商品だからといって、「うっ」と鼻を突くような異臭がお弁当から漂ってくれば、手を入れるとかそういう問題ではないでしょう。
早速スーパーにレシートを持って行って「傷んでいたので返品したいです」と。
レジにはベトナム人の女の子(彼女たちはとても頑張ってます)しか居ないのでよく分かってなかったようですが、奥にそのお弁当を持って行き責任者とおぼしきおじさんが出てきました。
開口一番「こういう状況だと返品は出来ないんですよ」「は?どういう意味ですか?」「一度、お店を出られてるので・・・」「・・・・・」。店の中で開けて確認してから退店しろとでも?
キレたら負けよ、と自分に言い聞かせて「じゃあちょっと臭い嗅いでみて下さいよ。これ食べられます?」。おっさん嗅いでみる。「ワタシには特におかしいとは・・・」。キレたら負け。
おっさん曰く「このキャベツがおかしな臭いがすることがあるんですよ」って分かってるなら改善なさいよ。「おかしい」とはあなたも思っているんでしょう?さらに、呆れた。でも、キレたら負けキレたら負け。
気を取り直して笑顔で「こちらのスーパーしょっちゅう利用させてもらってるんです。同じ様なお弁当を良く買いますけれど、こんなこと無かったですよ?」「・・・・そうですか。では今回は特別に」。キレたら・・・というかもうそんな気力もありませんでした。
「特別」と来たよ。
もうあんなスーパー・・・といいたいところですがそこは田舎ですので他に選択肢がそれほど多いわけでもありません。なるほど、競争がないというのはこういう事なんですね。
狭い日本にも地域間格差というのはまだまだ存在するんだと改めて思いました。

人の良さそうな顔をしているとよく言われます(実際そうでもないのですが・・・)。友達は出来やすいです。これ良い所。なめられやすいです。これ悪い所。




06/6/12   山手線の中で

高校時代の友人に会い、そのまま池袋に飲みに行くという「夢」を昼寝中に見ました。
そういうの、ものすごく大人な感じがしました。
自分にはあり得ないことなので。
昼寝の後だったということもあり、「一体自分は何してるんだろう・・・」と少し鬱になりました。
みんな元気かな。




06/6/9   こりゃいいや!!!

http://j-wavemusic.com
スマップだのELTだのオレンジレンジだのがチャートに入ってくるようになるわ、変な偽善エコキャンペーンにうつつを抜かすわ、ワールドカップに迎合して騒ぐわ、もう完全に終わったと思うも他に「聴く」ものがないので「聞い」ているJ−WAVE(サウージ・サウダージ、ワールド・エア・カレントその他わずかな番組を除く)ですがこっちに活路を見いだしていたんですね。
これなら、うん、納得です。
いろいろ調べてみるとJ−WAVEが今のていたらくになってしまったのは、スポンサーや大手広告代理店のアホ共のせいらしいですね。思えば学生時代、広告代理店など志す者はだいたい軽薄で新しい物にしか興味のない、いけ好かない連中が多かったことを思い出します。仕方ないですね・・・。
とにかくこっちのプログラムは応援します!CMも全盛期の再来みたいな感じで非常にいいです。夜中のキャノンの物など秀逸。
真の「The best music on the planet」を目指してFM局やりたいなぁ・・・。




06/6/8   無料と言うこと。

つまりそれは、それ相応のリスクを背負うと言うこと。
ご存じの通り、掲示板が死んでしまいました。何の連絡もなく、過去ログをとる余裕すらなく突然に。
無料で借りている身ゆえ仕方のないことです。
先方にどんな事情があったのかは知りませんが、サービスを停止するくらいの大変なことがあったと推測されます。今までありがとうございました。
ただ、手放しにそう思えないのはやっぱりどうして一週間でもいいから事前に利用者に通達することが出来なかったのか。何とかキャンペーンのメールはいくらでも送ってきていたのに。無料とはいえ、広告を載せそれなりの貢献はしていたはずです。
何が悲しいって、皆さんの書き込みごと消えてしまったこと。掲示板への書き込みは自分の財産だと思っていました。もちろん今もそうです。一夜にしてそれが奪われる。怖いことです。
ただ、過去のログが消えたところでみなさんとのつながりが消えるわけではないですし、掲示板がつながらない間の「何かあったの?」の暖かいメール、復活してすぐに書き込んで頂いた皆様のご厚意は怪我の功名とでも言いましょうか、本当に嬉しかったです。ありがとうございます!
今後ともこげぱそとソアラ、そしてこのHPをどうかよろしくお願い致します。




06/6/3   本当のエコロジー。

エコロジー指向の日記が続きます。
が、うちのHPのエコロジー活動とは「スタイル」や「偽善」ではなく「本当の意味で」地球を守ろうという趣旨に則っています。
結局地球を守ろうとか、環境破壊を抑えようとか、人に言われてやる物ではなく自分でその必要性に気づかねばすぐに飽きてしまいます。きっと「ロハス」なんて言葉も来年くらいに使ってると「アイタタタ・・・・」になるでしょうね。
では、本当に地球のためを思いやれるような意識改革がしたい、と思う方はまず洗濯機を買い換えましょう。二層式に。まさかと思いますがエコな人たちはまさか全自動など使ってませんよね?まさかね・・・。
水の量を最適に調整したり(もちろん風呂の残り湯使用)、汚れの落ち具合やすすぎの完了具合を見てスイッチを早めにオフしたり、すすぎの水は溜めっぱなしにして次回の洗濯に利用したりと地球が喜ぶことがたくさん出来ます。そして茶色く濁った汚水を見て「ああ、自分はなんて地球にとって罪深い存在なんだろう」と思えるはずですよ。そのとき自分が出来ることが少し見えてくるはずです。
そう思い始めると六本木ヒルズや白金なんかに住んで「ロハスファミリーざーます」などと抜かしてベンツのEあたりを車検ごとに乗り換えている(連中決して「大賞」とったプリウスなど乗りゃあしない)アホ親子共を心底蔑むことが出来ると思います。バスが平均1.5時間に一本しか来ない田舎(こげのうちの辺り)にでも住んでその家賃の差額で植林(杉以外)でもしろ、ってこった。




06/6/2   ロハス。

「ロハス〜LOHAS(Lifestyles Of Health And Sustainability)とは、地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共存共栄できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称」。
地球のために一番良くないのは人間が生きているという事実ではないのでしょうか?
こんなこと声高に、それもしたり顔で唱えてるあなた。あなたの存在が無くなるとずいぶん地球は喜びますよ。だいたいこんなことで浮かれてるのは金持ち。今日食うだけでも真剣な庶民にそんな余裕など無いのですよ。

いつもながらこの手の薄っぺらなキャンペーンにはどうしても腹が立ちます。
そのロハス大賞とやらに選ばれたのが「プリウス」だって。車なんか乗るなよ、ロハスな方々・・・。あほくさ。
いつまでも古い物を丹誠込めて使っている我々旧車乗りこそ表彰されるべきでは?

しかしこの言葉を聞く度に思うのは「ロハ」の部分の響き。ロハといえば70年代の学生がよく使っていた「無料」→「タダ」→「只」。漢字をばらして「ロハ」。「ロハなら行くよ」。そういう風に「金なんか無いよ」というアウトローっぽい言葉だったのが、今や偽善活動の呼称と似通っているというのがなんだか笑えます。




06/6/1   底値。

ハードオフや、ブックオフ、鑑定団、巡りをしました。

以下戦利品
渡辺美里「ハダカノココロ」210円。
稲垣純一「ON TELEVISION」105円。
 〃  「MIND NOTE」65円。
トイレ用洗剤(????)125円。
タミヤのソアラVRターボ(ジャンク)100円。
レシートを集めてみてみると、どう考えてもスーパーで買い物をしたとしか思えません。いや、きょうびスーパーで野菜買うとこれどころじゃないか・・・。
それにしても「鑑定団」という店は、価値の分からない人間が適当に値段を付けている、としか思えません。並べ方にも難アリ。いや別に、「見にくいから揃えてくれよ」というつもりではなく「きっと多大な機会損失があると思いますよ」の乳母心。
それでもどんどん新規出店などしているのだから、全く余計なお世話なのでしょうね。と、どう考えても完成させられそうもないVRターボを前に考えたりしています。










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