Kogepaso nikki
こげぱそ日記



010(06.1.5 〜 )

06/2/28  バカっ母の居る風景

その1 図書館にて
検索用PCを力任せに叩きまくり壊さんばかり。飽きると大声で母親を呼び叫ぶ。
母親遠くから「しーっ」。あのな、肌身離さず管理しろ。
その2 スーパーにて
押す人が居ないのに動くショッピングカート。そう、カートより小さい子供が我が物顔で操縦。
暴走カートに他のお客は困惑。母親、5米ほど後ろから満足そうにそれを眺める。
その3 路上にて
なにやら定員オーバーくさいミニヴァン。三列目シートの「後ろ」に、子供が三人。
追突されたらひとたまりもないでしょう。子供は親を選べない。かわいそうに。

ちなみに「その2」のガキはカートの運転が下手で陳列商品を次々床に。
拾って戻すのはもちろん親ではありません。
おじいさん(別のお客)が一つ一つ拾って戻していました。
お手伝いしました。
二人して力のない微笑みをかわしました。
もう、この国ダメでしょう。

頼むから出産は許可制にして欲しい。




06/2/27  こげぱそ日記ブログ化へ・・・

の道はかなり遠いです。
というかその道は今のところ藪に覆われ、未舗装どころの騒ぎではありません。
よく言われるんです。「こげぱそ日記、ブログにすれば?」

いやです。

流行ものに無条件に拒否反応を示す体質もさることながら、
あれをやっても全く自分のスキルアップにつながらないからです。
「スキルアップのためにブログやってんじゃねえよ」
という全くごもっともな反論もありましょうが・・・。(ブログが悪いという話では全くないので誤解無きよう)
一言だけ言わせてもらうと、そのお気軽さ故にあまりにもネットエチケットに欠けるページが多い。
直リンクなんか平気で貼るし・・・。ダメなのよ。ほんとは・・・。

こういった手打ち(HP作成ソフトを使わないという意味です)のページですと、
写真一枚アップするにしても、そこからリンクを張るにしても、
写真の位置や大きさを変えたいと思ったときも、
ページを増やすときも、何もかも完全な手作業になります。
「何をしたら思い通りの結果が得られるか頭で考え実行する」という
手間が求められます。
全てのリンクを確認するという面倒もつきまといます。
ちなみに「我が家の乗り物達」は全て手打ちによって作成されています。
そこがいいじゃないですか。分かっていただける人だけついてきてください。

昭和の人間ですから。





06/2/26  安上がりな気分転換

雨だというのにカーテンを洗いました。
でも、一度でもやってみた方(やったこと無い人なんか居ないか・・・)にはお分かりかと思いますが、
カーテンは軽く脱水するだけでものすごく水分が飛びますから
あとはエアコンでも掛けて部屋につるし(元に戻す)ておけば勝手に完全乾燥してくれます。
すすぎの水にちょっと贅沢に柔軟剤を投入。
汚れが落ちて明るくなったカーテンと、柔軟剤の香りが
ヤニのにおいを取り除きちょっと幸せな気分にしてくれます。
明日は隣の部屋のを洗いましょう。

ところで、これもアホな世の中に淘汰されてしまった「特命リサーチ200X」の
時間帯にやっている番組・・・・ひどすぎ。2分で消しました。
そりゃ学力も低下しますよ。




06/2/25  今日のエコ活動

お気に入りの6個入りチーズロールを買いました。
なじみのスーパーで買いました。
賞味期限が2月27日までのものと、2月28日までのものがありました。
28日のものを選んで手に取り、戻して27日までのものを買いました。
だって明日明後日で食べてしまうのですから。
新しい日付のほうがおいしいんじゃ?
そんなことを言っていたらこのエコの時代に後ろ指を指されますよ!
ところが
その後ろ指を指す連中というのはスーパーの棚をひっかきまわして、
一日でも新しい日付のものを選んでいるのだから滑稽至極。
お店の側もゴミ袋を有料にする前に、古い日付の商品と新しい日付の商品を同時に陳列しない事
の方がよほどエコ(廃棄の削減)に貢献するのではないでしょうか?
まあ袋に関しては癒着と献金にまみれたお上の思し召しですから、
スーパーさんも本意ではないでしょう。
ところで、これは鼻につく上によく叫ばれている標語。
CO2削減。いいじゃない。
あなたが呼吸をやめたら、ずいぶん削減されるよ。

要するにこの国特有の現象で、周りがやっているから自分も同じようなことをしないと
白い目で見られる。それがいやで、理由も、理論も、真髄も分からず右へならえ。
何が本当にその目的を成し遂げるために必要なのか、考えることすら出来ない。
そりゃそうです。別に必要性があると思ってやっている人たちではないですから。
「エコを考えてるワタシっておしゃれじゃない?(←語尾上げバカ口調)」 それだけのこと。

そろそろ体裁や、ファッションではなく真の意味でのエコロジー考えましょうよ。




06/2/24  温故知新

と、いうよりむしろ愕然としたこと。
「いっぽんでもにんじん」。
なぎら健壱氏歌うこの懐かしのポンキッキソング。
今日、ラジオでそれこそ数十年ぶりに聴いたのですが・・・。
ガチャピンの元気な「いちっ!!」と適度に力の抜けたなぎら氏のコミカルな歌い方、
そしておもしろいアニメにうつつを抜かし、とんでもないものを見逃していました。
それは、バックの曲調。演奏。

めちゃめちゃシブイじゃん・・・

ブルージーにしてジャジー、そしてソウルフルでありながら日本の歌謡曲テイストも忘れていない。
こんなすばらしい楽曲を聴かせてくれた、当時のプロデューサー氏に感謝。
当人ガキで気づかなくとも、絶対音楽センスは磨かれたはず。
子供向けの楽曲としては完全にオーバークオリティ。
いや「大人のセンスに早く追いつけよ!」という応援歌にすら聞こえます。
今の、ガキにおもねった世の中とは大違い。
もし耳にする機会があったら、是非バックの演奏に耳を傾けて頂きたいです。
それにしてもただの数え歌だと思っていたらちゃんと「単位」の概念まで植え付けてもらっていたとは。
いっぽんでもにんじん。恐るべし。




06/2/23  揺らぐ常識と自信

ちょっと確認させて下さい。
小学生、いや小学生にあがる前から「人は右、クルマは左」と教わりましたよね?
間違いないですね?
そして自転車は軽車両なので、道交法上この場合は「クルマ」に分類されますね?
そうですよね?
つまり、自転車同士が対面ですれ違う場合、左側に避けて相手を交わすのがセオリーですよね?
今日、久しぶりに自転車に乗ったのですが、2時間弱の間に4回も正面衝突の危機。
全く、何が正しいのか分からなくなります。
いくら時代が移ろい、価値観が移ろっても、普遍的に変わることが許されないものというのが、あるはずです。
例えばチャバツのサラリーマン。例えばフォーマルな場にズボンで行く女。
いまだに信じられないのですが、そんなのが許される時代ですから、
あるいは自転車の右側通行も今や非常識とは言えないのかもしれません。




06/2/21  ワンダー スティービー さん

最近図書館でCDを借りれることを覚え、借りては返し、返すついでにまた借りて、
の自転車操業的レンタルをしています。
が、そこは無料の施設の泣きどころで、ラインナップが少しおかしかったりします。
どういう基準で選んでいるのか、「これはあるだろう」というものがないかとおもえば、 やたらカヒミカリイが有ったり。謎・・・。
それはいいのですが、スティービーワンダーでも借りるか・・・と探すも「これもないの?」
とあきらめかけたとき。
なぜか洋楽の「W」のコーナーに発見。
おいおい・・・・。
なぜかマライヤキャリーは「ロック」ではなく「ジャズボーカル」のところに並んでいるし、
お目当てのものを探すにはちょっと熟練が必要だなという感じです。
当然のようにケニーロギンスは「L」に並んでました。
さて、大のお気に入りのYAMAHA A2000で増幅されたLATELY
(スティービーワンダー Hotter than July)でも聴きましょうか。




06/2/18  色褪せるものと、褪せないもの。

季節ごとに聴きたくなるCDというのがありますね。
そういうCDってやっぱり昔、今よりお金がなかった頃必死で買って(もしくは借りて)
自分的ヘビーローテーションだったものが多い気がします。
そんな中の一枚がレベッカのTIMEというアルバム。
ですが、これ今聴くと結構恥ずかしかったりもする曲があります。
当時すごく好きだったWhite sundayなんかちょっと・・・。
同じ頃流行っていたWham!なんか今聴いても別に普通にいいと思うので、
同じアイドル系(?)でも、やっぱり洋楽は完成度が高いなあと思います。
ただ、例外もあり松田聖子ならハートのイヤリングとか、天使のウインクなんかは別格ですね。
後者は確かシャレードのCMソングでした。
Wham!の中でも特にお気に入りは、A different cornerとOne more try。
この季節にぴったりなバラードの名曲です。
続いて取り出したレイ・パーカーJr.のAfter darkですが、
その中の名曲I don't think that man should sleep aloneを聴くとどうしても、
逸見氏・幸田さん時代のスーパータイムを思い出します。
6時50分くらいになると「今日一日」という東京の夜景などをバックに、
洋楽を流し、テロップで一日のニュースを振り返るという、激なコーナーがありました。
曲の最後の方に二人が現れて一言コメントしておしまい、なのですが
そこで逸見さん「シンディルーパー」という名言を残します。
そのときちょうど見ていてかなり笑いました。
そのコーナーでこの曲も使われていて、レイがただのゴーストバスターズな
コミックミュージシャンでないことを知り愕然としました。
ちゃんと最後に曲名とアーティスト名も教えてくれるのです。
おかげでかなり、洋楽のセンス磨かれました。
しかし、ニュース番組なのに今では考えられないセンスの良さ。
当時のプロデューサー達の教えをどうして、ちゃんと引き継がなかったのか・・・。

音楽は、しばし昔の自分にタイムスリップできる魔法。




06/2/17  鉄の人

実は結構「鉄」に造詣が深かったりするこげです。
何も恥ずべき事ではないのに、どうにも「鉄」の人はイタイのが多く、おかげで公言するのにはばかられます。
何の話か分からない方にご説明しますと要するに「鉄道ファン」ということですね。
こげはまあ、「元鉄」なわけで、今は特に趣味といえるほどではないのですが、
やっぱり滅多に乗れない特急なんかに乗るとわくわくします。
これまた詳しくない方にご説明しますと「鉄道ファン」には流派があります。
「写真マニア」「旅行マニア」「模型マニア」です。
おもしろいのがおのおのの掛け持ちというのが滅多に見られないこと。
鉄道写真好きは模型には全く興味を示さず、旅行好きは写真を撮ったりはしない、ということです。
考えてみるとクルマ好きにも同じようなことが言えるのかもしれません。
「レース好き」「旧車好き」「ミニヴァン好き」。
媒体は同じクルマでこそあれほとんど交流がないといっても過言ではありません。
ただ、どちらも興味のない人から見れば「同じマニア」として受け止められてしまうのです。
これは致し方ないことですが。
言いたいことはここからなのですが、お察しの良い読者の皆様ならおわかりだと思いますので、
割愛します。
などと考えながら、駅の発車チャイムだのキハの車内アナウンスチャイムだのをMIDI形式に変換して携帯電話に取り込むこげです。
↑やっぱりマニア??(−−;




06/2/16  ロト6

かすりもしない。
逆にすごいとも思いました。
宝くじといえば「○×△が欲しい。宝くじが当たったら」って言う人が良くいますが、
それはあまり真剣に欲しくないのだと、理解することにしています。




06/2/15  オリンピックの影で

暗躍していると密かにささやかれているのが、国営放送の料金徴収員。
今日、それらしき人影と目立たぬよう停められたカブを発見。
噂は本当だったのか・・・。
サッカーのワールドカップなんかの時も同じ噂が流れましたね。
ま、残念ながら、うちはどっちも興味なし。
おつかれさまでーす。

しかしテレビを全くと言っていいほど見なくなって久しいですが、噂の一級建築士の顔を知らないというのはさすがに問題アリでしょうか?




06/2/6  関西弁の歌

自分の中で真っ先に思い浮かぶのはやっぱり上田正樹の「悲しい色やね」。
歌の歌詞といえば標準語、という概念をぶちこわされた中二の夏でした。何度聴いただろう、大好きな曲です。
その次に思い浮かぶのは憂歌団。「大阪ビッグ・リバー・ブルース」なんか最高です。
でも、じゃあ関西弁の歌詞ならいいのかというと、そうでもなく、
一線超えてしまうとちょっと気に障ります。
「一生一緒にいてくれやー」なんて曲が若い人の間ではやりましたが、アレはちょっと・・・。
関西弁というのは、使い手によって味も出るし、変な押し出しが不快感を感じさせることもある。
全ての人がとは言いませんが、とかく関西の人間というのは関東、特に東京の人間に対してものすごい対抗意識をあらわにしますね。こっちは別に見下しても、バカにしても居ないのに・・・。
「東京モン」という関西弁は大嫌いです。
閑話休題。
最近よく耳にする関西弁のアーティストといえば「ウルフルズ」。
「あー、きっと嫌いなんだろうな・・・」って思うでしょ?
さにあらず、結構好きだったりします(^^。
ただ「サムライソウル」を勝手にナショナリズムむき出しのスポーツイベントに対する日本人の心、
なんて妙な解釈をするのは後生なのでやめていただきたい。




06/2/2  どうして・・・

もっと早く僕の前に現れてくれなかったのか。
いや、君はいつも目の前を素通りする僕を悲しそうに見つめていたんだね。
気づくのが遅くなってごめん。今では、君なしの生活は考えられない。

で、気になるそのお相手。
「日清製粉から揚げ粉」
いや、参りました。発掘した(誰が持ってきたんだろう・・・?)揚げ物用の鍋と、サラダ油と彼女(唐揚げ粉)さえ居れば何だって作れる。何だって揚げ物になる。
鶏肉に始まり、豚もも肉、ジャガイモなどを揚げまくり、
今日は大好きなマイタケにチャレンジするもここで挫折。
なぜかいまいち・・・。下味を付ける必要があるのかもしれません。
いやしかし、揚げ物が自分で作れる幸せ・・・。




06/1/29  ヒストリックカーフェスティバル

こちらでお世話になっているSさんからチケットを都合していただいたので、出かけてきました。
展示するわけでもないのにナーバスになったソアラは、朝からここもあそこも絶不調。
「頭が痛い」だ「お腹が痛い」だ・・・と学校に行きたくない子供のよう。
そう言うときは鬼にならなくちゃいけません。というか修理覚悟(どのみちやらなければならないことですのし、今日は今日しかありません)で出発。
学校が見えてしまえば、案外元気になるのは子供と一緒。
不調は全て消え去りお台場の駐車場に滑り込んだのでした。
するとそこには、たくさんの同期(Z10・GX71系)やら先輩(箱スカ、ジャパンなど)やらが。
会場付近にはいくつか駐車場があるのですが、どこをのぞいてもそんな感じで、今日はミニヴァンなど本当に出る幕はありません。カエレ。
会場はもうお腹いっぱい状態のヒストリックカーが。
どちらかというと70年代以前の車が多く、もちろん懐かしく最高だったのですが、こげとしてはもうちょーっと80年代車が増えてくれるとベターです。
それにしても写真でしか見たこともないような車が現実に目の前にいるわけですから、
気がつくとかなりの枚数の写真を撮っている自分に気づきました。
帰り際、もう一度会場の周りを車で回ると、場違いな液体サスの米車が大挙して押し寄せていて台無しでした。カエレ。

ギャラリー相手に気になることをおっしゃっていたスーパーミントコンディションの某車に乗られているおじさま(と、いうかおじいちゃん。仮に○×△さんとします)。
ギャラリー「○×△さんは物語のある車しか乗らないんですよね」○×△さん「そうだよ。物語のない車に乗ったって、ただ古いだけで意味がないからね。そんなものただのゴミだ」。
先輩。それは違う。物語は、車とオーナーが作るもの。他の人から見たらそれこそ産業廃棄物寸前の車でも、その人にとってはかけがえのないパートナー。一緒に数え切れないドラマを作ってきたはず。
それこそどうでもいい車に乗ってる人間が言うならともかく、そのすばらしい車に乗ってるあなたにこそ、それを一番理解していて欲しかったです。ちょっと残念。

さて、それつけても目を疑うのは会場付近、お台場の変貌ぶり。
イナゴや鈴虫が我が世を謳歌し、他にはぺんぺん草とすすきしか生えていなかった頃、よく自転車に乗って出かけたものでした。
ウインドサーファーのメッカで、食べ物なんか移動アイスクリームしかなかった。今や、勘違い女が闊歩するお上りさん御用達スポットに成り下がりました。
あのころのお台場の潮の香りが大好きでした。誰もいない砲台跡まで歩いていってウオークマンでアニタベイカーの Sweet Love や Rapture を聴くのがなにより幸せでした。
某元都知事は責任をとって更地に戻すか、自害せよ。

はいはい。どうせ賛同は得られないんでしょ。ワタシが自害しますよ。




06/1/28  最後のトホホ・・・>ノキアその5

やってくれました。
最後にして(と、思いたい・・・)最大のトホホ。
このノキアとPCをつなぐソフトをインストール後悲劇が訪れました。
インストール時からなんだか怪しく、こんな簡単なソフトのインストールに「なんとかが失敗しました」と、のたもう始末。
そして、そのしばらく後からやたらPCが重くなり再起動・・・できず。
写真の画面が出てきて勝手にシャットダウン、再起動、シャットダウン、再起動>エンドレス
血の気が引くとはこういう事です。(写真は一瞬しか現れないアラート画面を読もうと撮影したもの。カメラのモニタでは読めないちゅうの・・・)
セーフモードすら立ち上がらず万事休す。はい、さようなら。
HDDが死んだのか、あるいは例のソフトがいたずらして起動しないのか。
とにかく、前者でないことを祈り、K社長のところでHDDを接続させてもらいチェックしました。
なんとか、死んではいないようなのですが、このHPのFTP設定や、パスワード類が入ってる肝心のCドライブがアクセス不可とのこと。はぁ・・・。HP閉鎖の危機。
とりあえずDドライブのデータだけでも吸い出そうと再度接続すると今度はそっちもアウト。
まじ・・・・????
前回できたのだから・・・とアテにならぬ信念の元K社長のPCを再起動したとき、奇跡が起きました。
なにやら見たこともない画面が出てきて、「うわ!社長のPCまで壊しちまった・・・」と荷物をまとめいそいそと逃げようとしながら、ふと画面を読んでみると英語で「おい。なんだこりゃ?妙なものつなぐなよ。直すか?直すなら続行しろや(桃次郎風翻訳)」との事。
チェックがスタート、「変なの消すぞ」のメッセージが何十回と出た後、Cドライブにアクセスする事が出来たのでした。
パソコン師匠のMさん曰く「○×※△」が社長のパソコンに入っていたのが幸いしたかも、とのこと。
そのソフトの名前?内緒です。でも読者の方で同じようなこと起きたらメール下さい。こっそりと・・・。
けがの功名とばかりにHDDを新調。倍の容量と倍近い回転速度を得て、新生こげパソ(「こげぱそ」ではなく)誕生です。
皆さん、またよろしくお願いしますね!
最後にこの騒動でお世話になった皆様、ありがとうございました。




06/1/17  密かな楽しみ

ベランダで育てている大好きな沈丁花のつぼみが日に日にふくらんでいきます。
ところが思わぬ植物が仲間入り。
名前はニンジン。
冷蔵庫に入れて忘れていたにも関わらず、芽がでていたといういじらしくもかわいそうな人。
本体はカレーに入れ、芽の出た部分を輪切りにして、水につけておきましたところ、
育ってます・・・。
いつか目が覚めたら大量のニンジンが転がっていると期待しています。



ンナワケナイ。




06/1/16  今週のブラックジャック

ちょっとほろりときました。
親たるものこういう番組を見せなくっちゃあいけません。

追記:その後気づいたノキアな人のトホホ
その1 内蔵留守番電話がない(いちいち金払って聞きに行かないといけない。
その2 充電台がない。充電コネクターが特殊でコンビニなんかでは充電できない。
その3 ハンズフリーが付いてるのはいいけど、コネクターの位置がおかしく据わりが悪い。
その4 そのハンズフリーのイヤホンマイクがどうやって装着するのが正しいのか分からない不思議な構造。かつ説明無し。

でもお前、かっこいいよ。最高だよ。




06/1/14  苦汁の選択

紆余曲折の末、携帯電話を新調しました。
ポリシーとして携帯電話の端末に金など払わん!というのがあるので、ポイントやその他使って当然電話機はタダです。
モノはボーダフォンではプリペイド以外ではもはや一つだけとなってしまったストレートタイプのノキア製。
この「ノキア製」というのが買ってから激しく後悔する事となるのでしたが、交換時はデザインの良さと唯一のストレートという優越感でそんなことは微塵も考えませんでした。
メモリーの移し替えを依頼して取りに行った時、一発目の「なんじゃこりゃ?」が。
「当店のパソコンではノキアを認識しなかったんです・・・。すみませんが、専門店(その店は取次店)に行って移し替えて頂けますか?」。
おいおい、この店いつから有るか知らんがノキアの端末出るの初めて???人気無いなぁ・・・。
と言うわけで別の店でメモリーの移し替えは無事終了。でも、その店ボーダフォンの直営店なのに現行機種であるはずのノキアはカゲも形もありませんでした。人気無いなぁ・・・。
移動する道すがら車の中でちょこっといじくってみたら、予想外にイルミがキレイで嬉しかったのもなんか消し去られた感です。不安も大きくなってきたのはこの頃。
最大の難関はその後やってきました。なにしろ「説明書が不親切」。これには閉口しました。
通常二冊は入っている取扱説明書がそれほど厚くもない物一冊だけ。
そしてそれを読んだって使えない。「アタマを使って考えてね!」なのか、ただマニュアル業者がタコなのか。
こげは前者と受け止めました。受けて立とうじゃないの。悪戦苦闘する事4時間。とりあえず電話とメールくらいはできるようになりました。
そして音量調節やPINコードの設定その他にまた何時間も費やす事となるのですが・・・。
とにかくこの機種、お奨めしません。前述のメモリー移し替えの事もあり、次回の買い換え時にも要らぬ苦労を背負い込みそうです。
でもね、でも、そこがいいじゃないですか。一見さんお断り感。デザインも、色も、大きさも、イルミも、くだらん顔文字など入っていないところも「オトナ」向けで最高です。
最低の使い勝手の、最高の満足感。大事にします。





06/1/6  気がつけば・・・

苦労してやっと見つけた新顔のジャパンが仲間入りし、うちのちいさいスカイライン達もこんなに集まってしまいましたのでご紹介します。
といっても、ここにおいで下さる方々に型式を説明するのも無粋ですので省略。
やっぱりライトの光るジャパンはこの中にあってひときわ目立ちます。
ところで歴代スカイラインの中で皆さん一番お好きなモデルはどれですか?
こげはこの中にはないのですが、7thの前期4枚HTが一番お気に入りなのです。
顔も地味だし、サイドから見ても当時のローレルと見分けがつかないほど似ており、絶壁のインパネは古くさい。
世の中では「ハイソ路線におもねったどうしようもないモデル」と認識されているようですが、果たしてそうでしょうか。
まあ結論から言えばその通りなのかもしれませんね・・・。
ではなぜその酷評を受けたモデルが一番好きなのかというとやっぱり免許を取った当時現役だったというのが大きいかもしれません。
「好きな物を描きなさい」の図工の授業ではもちろん、粘土細工だろうとなんだろうと「スカイライン、スカイライン」のスカイライン党だったのです。実は。
そしてお気づきかと思いますが、こげにとってのスカイラインはR31で終止符を打っています。
32は嫌いではないですが、33はちょっと・・・、34は前期のセダンはちょっといいかなと思うも購入に至るほどではなく、V35は話にならない。
ソアラもそう、セドグロもそう、マークUもそう、BMWもそう。世代が新しくなる度に、魅力が薄れてゆきます。
単なる懐古趣味なのか、時代について行けないのか。これは現代を生きる人間としては由々しき事態です。
前を見て生きられないのですから。
ともあれ今ある全ての物達を大事にしていこうと、このコレクションを見ながら思いました。
そして少し前を向いて、時代に合わせて、折りたたみの携帯電話を買おうかなとも。




06/1/5  やっと見つけたお気に入り。

ケータイ(←この表記方法虫酸が走ります)を新しく入手しました。
折りたたみタイプが嫌いなのでやっと見つけたストレート。そして愛着有る今のモデルから買い換える価値のあるデザイン。
それもタダ。
唯一の欠点は電話として機能しない事。
そう、携帯電話屋の軒先の段ボールの中に捨て猫のように置かれていた「ご自由にお持ち下さい」からもらってきたモックアップなのです。
今契約している電話会社とは異なる上、もう絶版の模様。あきらめもつきます。
まあそれはいいのですが、これ実に良くできています。ボタンも押せるし重量感もきっと実機と変わらないのでしょう。
ただ、この違和感は???
きっとそれは契約しようが、バッテリーを入れようが決して「電話として機能できない」ことが醸し出す雰囲気なのでしょう。
電話の形をしたただの物体でこそあれ、これは決して機械ではないわけです。
きっと原寸大の人形というのもこれと同じ空気を持っているのかもしれません。
そう、東京タワーの蝋人形館にあったアレもただ単に「気味が悪い」ではなく、そういう理由から来る「違和感」が見る人に奇妙な感覚を抱かせるのではないでしょうか。
廃車だろうと粗大ゴミのテレビだろうと「機械の息吹」という物を感じます。
これを手にして改めて「機械にだって心がある」と感じてしまいました。

さて、さすがにこげの携帯電話も入手から3年あまりが経ち、バッテリーがもうアウトです。
新しいのを見にいくも気に入った物が無く先延ばしにしてきたのですが、そうも言えない状況になってきました。
どうしたものでしょう・・・。










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